「心外」の意味
「心外」の読み方は「しんがい」と読みます。「心外」は仏語では「しんげ」と読まれることもありますが、一般には「しんがい」と読まれます。
思いも寄らないことという意味の言葉で、「心外な話に驚く」のように意外なことを指すときに使われますが、「心外で、許し難い話だ」のように、予期に反して遺憾に思うことという意味でよく使われる言葉です。
使い方・例文
- 心外な出来事に呆然とする
- いかにも心外だといった表情
- 疑われるとは心外だ
- 心外な結果を残念に思う
類語
思いも寄らないこと |
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意外・意表・意想外・予想外・以ての外・当て外れ・飛んでもない |