「忠義」の意味

「忠義」の読み方は「ちゅうぎ」と読み、主君や国家に真心を尽くして仕えることという意味があります。

忠義であるような表情やふりをすることを「忠義顔」「忠義面」と言い、忠義を尽くすように振舞うこと、またはどこまでも忠義を通すことを「忠義立て」と言います。

使い方・例文

  • 主に忠義を尽くす
  • 礼儀正しく忠義に篤い
  • 忠義顔を示す軽薄さ
  • 裏切った相手に、忠義立てする義理はない

類語

主君や国家に真心を尽くして仕えること
忠誠・忠節・忠勤・忠君・勤王・尊王・尽忠