「猫の額」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年4月22日 名詞 「猫の額」の意味 「猫の額」の読み方は「ねこのひたい」と読み、場所が狭いことのたとえとして使われます。 猫の額が狭いことから、それを土地などの場所が狭いことにたとえて使います。 誤用 「猫の額」を心が狭いという意味で使うのは誤用です。 「猫の額のように心が狭い」「猫の額ほどの度量」のような使い方は誤用になります。 使い方・例文 猫の額のような土地 猫の額ほどの玄関 猫の額ほどの公園 猫の額ほどの庭 類語 場所が狭いこと 猫額・尺寸・方寸・狭小・狭窄・狭隘・手狭・所狭い・狭苦しい・せせこましい タグ ね行 関連記事 「錦」の意味は?使い方・類語を解説「岡惚れ」の意味は?使い方・類語を解説「天地無用」の意味は?使い方・類語を解説「鬢」の意味は?使い方・類語を解説「ニヒリズム」の意味は?使い方・類語を解説「向こう意気」の意味は?使い方・類語を解説 投稿ナビゲーション 「ニヒリズム」の意味は?使い方・類語を解説「濃縮還元」の意味は?使い方・類語を解説