「無精」の意味

「無精・不精」の読み方は「ぶしょう」と読み、面倒くさがって怠けがちなことを意味します。

何をするにも面倒くさがる人を「無精(不精)者」、ひげ剃りを怠けて伸びたままの状態の髭を「無精(不精)髭」と言います。

使い方・例文

面倒くさがって怠けがちなこと

  • 無精な性格の人
  • 出無精なので、家にいて本ばかり読んでいる
  • 無精者は、何をしても退屈そうにする
  • 無精髭を剃る

類語

面倒くさがって怠けがちなこと
怠惰・怠慢・遊惰・懶惰らんだ・横着・懐手・物臭(い)・ずぼら・ぐうたら・なまくら・のらりくらり・横の物を縦にもしない