「盲滅法」の意味

「盲滅法」の読み方は「めくらめっぽう」と読み、見当をつけず、闇雲に事を行うことを意味します。

古風な言い方で、視力障害を比喩として使う差別的な言い回しのため、現在はあまり使われない語です。

使い方・例文

  • 盲滅法に突き進む
  • 盲滅法に探し求める
  • 盲滅法に物を壊す
  • 盲滅法に信用するのは良くない

類語

見当をつけず、闇雲に事を行うこと
無闇・矢鱈・適当・出鱈目・無軌道・みだり・気任せ・運任せ・出放題・無闇矢鱈・運否天賦うんぷてんぷ・出任せ・場当たり・お座なり・いい加減・ちゃらぽこ・其の場限り・其の場逃れ・破れかぶれ・出た所勝負・行き当たりばったり