「目出度い」の意味
「目出度い・芽出度い・瑞い」の読み方は「めでたい」と読み、
- 祝うのに値するさま
- 評価が高いさま
- お人好しであるさま
- 好んで愛したいさま
を意味しますが、現在は1～3の意味で使われます。
「お目出度い」と言うと丁寧語になります。
慣用句
| （お）めでたくなる | 死ぬ、倒れるなどの忌み言葉 |
|---|
使い方・例文
祝うのに値するさま
- 正月はお目出度い
- 目出度い結婚式
- 松竹梅は目出度いものの象徴だ
評価が高いさま
- 社長の覚えも目出度く出世する
お人好しであるさま
- 親切でお目出度い人だ
- お目出度い人なので騙されやすい
類語
| 祝うのに値するさま |
|---|
| 吉事・慶事・好事・余慶 |
| 評価が高いさま |
| 高評・好評 |
| お人好しであるさま |
| 好人物 |