「足が棒になる」の意味
「足が棒になる」という言葉には、長く歩いたり、立っていたために足が疲れるという意味があり、長い時間、足を酷使したことで足の筋肉がこわばることを「棒になる」と表現しています。
ただし「恐怖で足が棒になり、動けなくなる」というように心理的な表現として使うのは標準的ではなく、その場合は「足が竦む」と言い、足を酷使して筋肉がこわばったときに「足が棒になる」と言います。
「足が棒になる」の使い方・例文
「足が棒になる」の類語
類語 | (足が)疲れる、動かない、鉛のよう・足が擂粉木になる・足を擂粉木にする・靴底を擦り減らす・疲労困憊 |
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