「眉唾」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月23日 慣用句 「眉唾」の意味 「眉唾」の読み方は「まゆつば」と読み、真偽の疑わしいもの、騙されないよう用心することを意味します。 「眉に唾を付ける」「眉に唾する」「眉に唾を塗る」とも言います。 眉に唾を付けておくと、狐や狸などに騙されないという俗信から生まれた言葉です。 使い方・例文 その話は眉唾な気がする その薬の効果は眉唾だ 眉唾な予言で信用できない 類語 真偽の疑わしいもの、騙されないよう用心すること 不審・胡散・胡乱・臭い・訝しい・怪しい・おかしい・如何わしい タグ ま行 感情・雰囲気 関連記事 「目を丸くする」の意味は?使い方・類語を解説「気を揉む」の意味は?使い方・類語を解説「足が付く」の意味は?例文・類語を解説「目は口ほどに物を言う」の意味は?使い方・類語を解説「目に見えて」の意味は?使い方・類語を解説「胸を痛める」の意味は?使い方・類語を解説 投稿ナビゲーション 「馬子にも衣裳」の意味は?使い方・類語を解説「身の毛がよだつ」の意味は?使い方・類語を解説