「目の上の瘤」の意味

「目の上の瘤」の読み方は「めのうえのこぶ」と読み、自分より実力や地位が上で、何かと目障りになる人のたとえを意味します。

「目の上のたんこぶ」とも言いますが、意味は同じです。

使い方・例文

  • 私にとって、あの上司は目の上の瘤だ
  • 目の上の瘤のように思っていた選手が敗退した
  • 目の上の瘤となる前に相手を追い出す

類語

何かと目障りになる人
難物・邪魔者・足手纏い・手足纏い