「二字熟語」の記事一覧 | ページ 25 | 言葉手帳

「二字熟語」の記事一覧

「白日」の意味は?使い方を解説

「白日」の意味 「白日」の読み方は「はくじつ」と読み、 曇りのない太陽 日中・白昼 潔白なことのたとえ といった意味があります。 慣用句 白日の下に晒す 隠されていた物事を世間に公開する 使い方・例文 曇りのない太陽 白 […]

「初花」の意味は?使い方・類語を解説

「初花」の意味 「初花」の読み方は「はつはな」と読み、 その季節になって最初に咲く花、その春に初めて咲く花(春の場合、多く桜に言う) その草木に初めて咲く花 17、8歳頃の女性 初潮のこと といった意味があります。 使い […]

「薄暑」の意味は?使い方を解説

「薄暑」の意味 「薄暑」の読み方は「はくしょ」と読み、初夏に、わずかに感じるほどの暑さを意味します。 使い方・例文 五月は薄暑の頃だ 日差しは強いが風が心地よく、まさに薄暑の気候だ 薄暑の後には梅雨がやって来る

「花色」の意味は?使い方を解説

「花色」の意味 「花色」の読み方は「はないろ」と読み、 花の色 はなだ色(淡い藍色) といった意味があります。 使い方・例文 花の色 赤・白・紫など花色の多い品種 花色が美しい植物 赤味の強い花色の桜 はなだ色(淡い藍色 […]

「春先」の意味は?使い方・類語を解説

「春先」の意味 「春先」の読み方は「はるさき」と読み、春の初めを意味します。 使い方・例文 桜が春先に咲く 春先だが、まだ冷たい冬風が吹いている 春先に漁獲される真鯛は桜鯛とも言われる 類語 春の初め 早春・初春・浅春

「春日」の意味は?類語を解説

「春日」の意味 「春日」の読み方は「かすが/しゅんじつ/はるひ」と読み、読み方によって意味も異なります。 かすがと読む場合 「かすが」と読む場合は 奈良市春日野町春日大社一帯のこと 奈良市及びその付近のこと といった意味 […]

「春雨」の意味は?使い方・類語を解説

「春雨」の意味 「春雨」の読み方は「はるさめ/しゅんう」と読み、 春に降る静かな雨 緑豆・じゃがいも・さつまいもの澱粉から作った透明、綿状の食品 といった意味があります。 慣用句 春雨じゃ濡れて行こう 小雨の中、傘無しで […]

「白露」の意味は?使い方を解説

「白露」の意味 「白露」の読み方は「はくろ/しらつゆ」と読み、 白く光って見える露 二十四節季の一つで、九月八日ごろ といった意味があります。 使い方・例文 白く光って見える露 葉にかかる白露 秋の白露が木の枝から滴る

「発疹」の意味は?使い方を解説

「発疹」の意味 「発疹」の読み方は「はっしん/ほっしん」と読み、皮膚・粘膜に現れる色や形の病的変化を意味します。 使い方・例文 ブツブツと赤い発疹ができる アレルギーで発疹ができる はしかの発疹ができる 水疱瘡の発疹がで […]

「半鐘」の意味は?使い方・類語を解説

「半鐘」の意味 「半鐘」の読み方は「はんしょう」と読み、小型の釣鐘のことを意味します。 江戸時代に火の見櫓につるして、火災や水害などの災害、盗賊など非常時に鳴らされました。 使い方・例文 半鐘が打ち鳴らされる 気たたまし […]