「二字熟語」の記事一覧

「悔悟」の意味 「悔悟」という言葉には、自分のしたことを過ちと悟り、悔やむことという意味があります。 「悔悟」に似た言葉に「改悟」がありますが、「改悟」は自分の過ちや失敗を認めて、それを改め直すことという意味があり、悔や […]

「感傷」の意味 「感傷」という言葉には、物事に感じて心をいためることという意味があります。 物事に対してすぐ悲しんだり同情したりする気持ちを表し、そうした傾向の強い人を「感傷的/センチメンタル」「感傷主義/センチメンタリ […]

「感慨」の意味 「感慨」という言葉には、心に深く感じることという意味がありますが、何かに思いをこめるときに「感慨をこめて」とも使われる言葉です。 「感慨深い」「感慨もひとしお」という場合は「感慨」よりも心に深く感じる度合 […]

「闊達」の意味 「闊達」の読み方は「かったつ」と読み、心が広く、小さなことにこだわらないさまという意味で「豁達」とも書きます。 「闊達○○」「○○闊達」と四字熟語で使われることの多い言葉で、人柄だけでなく、物事の様子や風 […]

「呵責」の意味・読み方 「呵責」の読み方は「かしゃく」と読み、厳しく叱り責めること、責め苛さいなむことという意味です。 「良心の呵責」という言葉でよく使われますが、これは自分の中にある良心が自分を叱る、責め苛むという意味 […]

「癇癪」の意味 「癇癪」とは、少しのことでも激しく怒り出すことという意味です。 怒りそのものの感情を「癇癪」「癇癪玉」とも言いますが、神経過敏で怒りやすい人・性質を「癇癪」「癇癪持ち」「癇性」「癇癖かんぺき」とも言います […]

「快哉」の意味 「快哉」の読み方は「かいさい」と読み、心から愉快だと思うこと、胸がすくことという意味があり、「快なる哉」の意味で「快哉」と言います。 「快哉を叫ぶ」という言い方でよく使われ、心から愉快だと思うことや、嬉し […]

「感嘆」の意味 「感嘆」という言葉には、 感心して褒めること 嘆き悲しむこと という意味があり、「感歎」とも書きます。 1の意味で使われることが多い「感嘆」ですが、悲しみや落ち込んだ気分を表すときに「感嘆」が使われること […]

「温順」の意味 「温順」という言葉には 穏やかで素直なこと、大人しく人に逆らわないこと 気候が穏やかなこと といった意味があります。 「温順」の入る四字熟語には「温順篤実」があり、穏やかで大人しく、誠実で実直なことという […]

「往来」の意味 「往来」の読み方は「おうらい」と読み、 行ったり来たりすること、諸国を行脚すること 人・乗り物が行き来する道路 互いに行き来すること、手紙のやりとり 感情、考えが心中に現れたり消えたりすること 熱の差し引 […]