言葉手帳 | ページ 106

「意気軒昂」の意味は?例文・類語を解説

「意気軒昂」の意味 「意気軒昂」という言葉には、意気込みが盛んで、元気いっぱいな様子という意味があり、「意気軒高」と書くこともできます。 「意気」は気持ちや気力、「軒昂」は「昂」が高い、「軒」は上がるという意味から「(意 […]

「慈しむ」の意味は?使い方・類語を解説

「慈しむ」の意味 「慈しむ」という言葉には、 愛する、かわいがって大切にする 目下の者、弱者などに愛情を注ぐ といった意味があります。 「慈しむ」と「愛しむ」の違い 「いつくしむ」は「愛しむ」とも書くことができ、「慈しむ […]

「意趣返し」の意味は?例文・類語を解説

「意趣返し」の意味 「意趣返し」という言葉には、恨みを返すこと、復讐することという意味があります。 「意趣」という言葉に恨みを含むという意味があるため、「意趣返し」は恨みを返すという意味になります。 「意趣返し」の他に「 […]

「一喜一憂」の意味は?例文・類語を解説

「一喜一憂」の意味 「一喜一憂」の「喜」は「喜ぶ」、「憂」は「憂う(心配する)」という意味があることから、「一喜一憂」は状況が変化するたびに、喜んだり心配したりすることという意味があります。 気にかけていることや悩み事な […]

「息巻く」の意味は?使い方・類語を解説

「息巻く」の意味 「息巻く」という言葉には、 息が荒くなるほど怒る 激しく言い立てる、まくしたてる 勢い込む、気勢を上げる 勢力を振るう、栄える といった意味があります。 「息巻く」は元々「息撒く」と書き、「撒」という漢 […]

「色を失う」の意味は?例文・類語を解説

「色を失う」の意味 「色を失う」は「いろをうしなう」と読み、 それまでの色をなくすこと 心配、恐怖などで顔色が青ざめること を意味します。 「色を失う」の使い方・例文 それまでの色をなくすこと この服は鮮やかな色だったが […]

「逸品」の意味は?使い方と類語を解説

「逸品」の意味 「逸品」の「逸」という漢字には「優れていること、並外れていること」といった意味があることから、「逸品」とは特に優れた品のことを意味します。 「逸品」は芸術品・料理・食材などで優れたものを指すときによく使わ […]

「忌まわしい」の意味は?類義語・対義語を解説

「忌まわしい」の意味 「忌まわしい」という言葉には 嫌な感じ、不快なこと 不吉、縁起が悪い といった意味があります。 「忌まわしい」という表現は堅苦しく感じるため、口語で話すことはあまりないかもしれませんが、小説など文章 […]

「陰惨」の意味は?使い方・類語を解説

「陰惨」の意味 「陰惨」の読み方は「いんさん」と読み、陰気で惨たらしい様子のことを意味します。 使い方・例文 火事の焼け跡には、陰惨な光景が広がっていた 事故現場は陰惨を極める状況だった 嫌なことがあって、陰惨とした気持 […]