言葉手帳 | ページ 13

「向こう意気」の意味は?使い方・類語を解説

「向こう意気」の意味 「向こう意気」の読み方は「むこういき」と読み、相手に負けまいと張り合う気持ちを意味します。 「向こう意気が(の)強い」という形でよく使われます。 使い方・例文 向こう意気の強い男 向こう意気が強く、 […]

「無垢」の意味は?使い方・類語を解説

「無垢」の意味 「無垢」の読み方は「むく」と読み、 心身の汚れていないこと 仏教で、一切の煩悩を離れていること 混じりもののないこと 表裏を同質同色で仕立てた着物 を意味します。 使い方・例文 心身の汚れていないこと 子 […]

「無駄口」の意味は?使い方・類語を解説

「無駄口」の意味 「無駄口/徒口」の読み方は「むだぐち」と読み、役に立たないおしゃべりを意味します。 慣用句 無駄口を叩く 「無駄口を言う」を強めた言い方 使い方・例文 彼は無駄口が少ない 無駄口で雰囲気を壊す 無駄口を […]

「霧笛」の意味は?使い方・類語を解説

「霧笛」の意味 「霧笛」の読み方は「むてき/きりぶえ」と読み、濃霧のとき、船舶の事故を防止するために鳴らす汽笛を意味します。 使い方・例文 船が霧笛を鳴らす 灯台の霧笛を鳴らす 類語 濃霧のとき、船舶の事故を防止するため […]

「霧散」の意味は?使い方・類語を解説

「霧散」の意味 「霧散」の読み方は「むさん」と読み、霧が晴れるように、跡形もなく消えることを意味します。 使い方・例文 風に吹かれて灰が霧散する 人混みが霧散する 集中力が霧散する 不安が霧散する 類語 霧が晴れるように […]

「貪る」の意味は?使い方・類語を解説

「貪る」の意味 「貪る」の読み方は「むさぼる」と読み、 飽きることなく欲しがる、際限なくある行為を続ける がつがつ食べる を意味します。 使い方・例文 飽きることなく欲しがる、際限なくある行為を続ける 貪るように読書する […]

「無月」の意味は?使い方・類語を解説

「無月」の意味 「無月」の読み方は「むげつ」と読み、空が曇って月が見えないことを意味します。 特に、中秋の名月に月が見えないことを指す言葉です。 雨で名月が見られない場合は「雨月」と言います。 四字熟語 中秋無月 悪天候 […]

「無駄花」の意味は?使い方・類語を解説

「無駄花」の意味 「無駄花/徒花」の読み方は「むだばな」と読み、咲いても実を結ばない花を意味します。 特に雄花のことを指しますが、行動が成果にならなかったときのたとえにも使われます。 使い方・例文 無駄花と実を結ぶ花を見 […]

「無比」の意味は?使い方・類語を解説

「無比」の意味 「無比」の読み方は「むひ」と読み、他に比べるものがないことを意味します。 四字熟語 痛快無比 比べるものがないほど、非常に愉快なこと 痛烈無比 比べるものがないほど、きわめて激しいこと 使い方・例文 当代 […]

「無心」の意味は?使い方・類語を解説

「無心」の意味 「無心」の読み方は「むしん」と読み、 無邪気なこと 遠慮なく物をねだること 仏教で、心の働きが休止していること、妄念を離れた心 思慮・分別のないこと 思いやりのないこと 情趣を解する心のないこと 人間以外 […]