言葉手帳 | ページ 21

「眦」の意味は?使い方・類語を解説

「眦」の意味 「眦・眥・睚」の読み方は「まなじり」と読み、目じりを意味します。 慣用句 眦を決する/眦を裂く 目を大きく見開く・怒ったり、決意したりするさま 使い方・例文 眦に涙が光る 切れ上がった眦 眦を決して敵に挑む […]

「瞼」の意味は?使い方・類語を解説

「瞼」の意味 「瞼・目蓋」の読み方は「まぶた」と読み、眼球を覆って開閉する皮膚を意味します。 慣用句 瞼が重くなる 眠くなる 使い方・例文 瞼を閉じて寝る 恐る恐る瞼を開く 瞼の裏に思い描く 寝不足で瞼が重くなってきた […]

「満足」の意味は?使い方・類語を解説

「満足」の意味 「満足」の読み方は「まんぞく」と読み、 望みどおりになり、心が満ち足りること 十分なこと を意味します。 四字熟語 自己満足 自分自身、または自分の行為に、自分で満足すること 五体満足 五体に欠けた部分が […]

「真心」の意味は?使い方・類語を解説

「真心」の意味 「真心」の読み方は「まごころ」と読み、偽りや飾りのない心を意味します。 使い方・例文 子供の真心 真心をこめる 真心が相手に通じる 真心からの言葉 類語 偽りや飾りのない心 至心・丹心・赤心・信実・実意

「守る」の意味は?使い方・類語を解説

「守る」の意味 「守る」の読み方は「まもる」と読み、 侵されないよう防ぐ、攻撃に備える 決めたことに従う 目を離さないで見る 様子を見定める を意味しますが、現在は1、2の意味でよく使われます。 3の意味では、現在は「守 […]

「瞬く」の意味は?使い方・類語を解説

「瞬く」の意味 「瞬く」の読み方は「またたく」と読み、 瞼を瞬間的に開閉させる 光が明滅する どうにか生きながらえる を意味しますが、現在は1、2の意味でよく使われます。 使い方・例文 瞼を瞬間的に開閉させる 驚いたよう […]

「纏う」の意味は?使い方・類語を解説

「纏う」の意味 「纏う」の読み方は「まとう」と読み、 身につける 巻き付く、巻き付かせる を意味しますが、現在は1の意味でよく使われます。 使い方・例文 身につける 着物を身に纏う 静かな雰囲気を纏った人物 鮮やかな鱗を […]

「纏わる」の意味は?使い方・類語を解説

「纏わる」の意味 「纏わる」の読み方は「まつわる/まとわる」と読み、 物に絡みつく 絡みつくように離れない 関係する、関連する 筋が通らなくなる、訳が分からなくなる を意味しますが、現在は1~3の意味でよく使われます。 […]

「眉唾」の意味は?使い方・類語を解説

「眉唾」の意味 「眉唾」の読み方は「まゆつば」と読み、真偽の疑わしいもの、騙されないよう用心することを意味します。 「眉に唾を付ける」「眉に唾する」「眉に唾を塗る」とも言います。 眉に唾を付けておくと、狐や狸などに騙され […]