言葉手帳 | ページ 48

「薄暑」の意味は?使い方を解説

「薄暑」の意味 「薄暑」の読み方は「はくしょ」と読み、初夏に、わずかに感じるほどの暑さを意味します。 使い方・例文 五月は薄暑の頃だ 日差しは強いが風が心地よく、まさに薄暑の気候だ 薄暑の後には梅雨がやって来る

「花色」の意味は?使い方を解説

「花色」の意味 「花色」の読み方は「はないろ」と読み、 花の色 はなだ色(淡い藍色) といった意味があります。 使い方・例文 花の色 赤・白・紫など花色の多い品種 花色が美しい植物 赤味の強い花色の桜 はなだ色(淡い藍色 […]

「花盛り」の意味は?使い方・類語を解説

「花盛り」の意味 「花盛り」の読み方は「はなざかり」と読み、 花が盛んに咲くこと 物事の頂点 容色の最も美しい年頃 といった意味があります。 使い方・例文 花が盛んに咲くこと 一面花盛りの風景 春は花盛りの季節だ 物事の […]

「春の七草」の意味は?使い方を解説

「春の七草」の意味 「春の七草」とは、正月七日に摘んで七草粥に入れる若菜を意味します。 芹せり・薺なずな・菘すずな・御形ごぎょう・繁縷はこべら・蘿蔔すずしろ・仏の座が春の七草です。 使い方・例文 一年の息災を祈って、春の […]

「春先」の意味は?使い方・類語を解説

「春先」の意味 「春先」の読み方は「はるさき」と読み、春の初めを意味します。 使い方・例文 桜が春先に咲く 春先だが、まだ冷たい冬風が吹いている 春先に漁獲される真鯛は桜鯛とも言われる 類語 春の初め 早春・初春・浅春

「春日」の意味は?類語を解説

「春日」の意味 「春日」の読み方は「かすが/しゅんじつ/はるひ」と読み、読み方によって意味も異なります。 かすがと読む場合 「かすが」と読む場合は 奈良市春日野町春日大社一帯のこと 奈良市及びその付近のこと といった意味 […]

「春一番」の意味は?使い方・類語を解説

「春一番」の意味 「春一番」の読み方は「はるいちばん」と読み、立春後、初めて吹く強い南風を意味します。 使い方・例文 春一番が吹き荒れる 春一番が吹いた日は温かくなりやすい 類語 立春後、初めて吹く強い南風 春一・春嵐・ […]

「春雨」の意味は?使い方・類語を解説

「春雨」の意味 「春雨」の読み方は「はるさめ/しゅんう」と読み、 春に降る静かな雨 緑豆・じゃがいも・さつまいもの澱粉から作った透明、綿状の食品 といった意味があります。 慣用句 春雨じゃ濡れて行こう 小雨の中、傘無しで […]

「八十八夜」の意味は?使い方を解説

「八十八夜」の意味 「八十八夜」の読み方は「はちじゅうはちや」と読み、立春から88日目、陽暦5月1日~2日頃を意味します。 慣用句 八十八夜の別れ霜 八十八夜頃に降りる霜 使い方・例文 五月には、八十八夜の茶摘みが始まる […]