言葉手帳 | ページ 56

「猫の額」の意味は?使い方・類語を解説

「猫の額」の意味 「猫の額」の読み方は「ねこのひたい」と読み、場所が狭いことのたとえとして使われます。 猫の額が狭いことから、それを土地などの場所が狭いことにたとえて使います。 誤用 「猫の額」を心が狭いという意味で使う […]

「年来」の意味は?使い方・類語を解説

「年来」の意味 「年来」の読み方は「ねんらい」と読み、何年も前から続いていることという意味があります。 使い方・例文 三十年来暮らしてきた家 十年来の心を許した友人 何百年来と続いてきた伝統 この二三年来、年に一度は病気 […]

「熱望」の意味は?使い方・類語を解説

「熱望」の意味 「熱望」の読み方は「ねつぼう」と読み、熱心に希望することという意味があります。 使い方・例文 進学を熱望する 画家になりたいと熱望する 作品の映画化を熱望する 住民の熱望により図書館が建設された 類語 熱 […]

「寝正月」の意味は?使い方を解説

「寝正月」の意味 「寝正月」の読み方は「ねしょうがつ」と読み、正月休みにどこにも行かず寝て過ごすことという意味があります。 病気で正月を寝て過ごす場合、縁起を担いで「寝正月」と言うこともあります。 使い方・例文 寝正月を […]

「妬む」の意味は?使い方・類語を解説

「妬む」の意味 「妬む/嫉む」の読み方は「ねたむ」と読み、他人の長所・幸運などをうらやんで、憎らしいと思うことという意味があります。 使い方・例文 彼女の才能を妬む 同業者からの妬み 財産家を妬む 妬み深い性格 類語 類 […]

「糠喜び」の意味は?使い方を解説

「糠喜び」の意味 「糠喜び/糠悦び」の読み方は「ぬかよろこび」と読み、あてが外れて、喜びが無駄になることと言う意味があります。 使い方・例文 糠喜びに終わった 糠喜びに過ぎなかった

「肉声」の意味は?使い方を解説

「肉声」の意味 「肉声」の読み方は「にくせい」と読み、マイクなどの機械を通さない生の声を意味します。 使い方・例文 肉声がどこかから聞こえる 久しぶりに友の肉声を聞く 肉声が録音されたテープ