言葉手帳 | ページ 67

「天地無用」の意味は?使い方・類語を解説

「天地無用」の意味 「天地無用」の読み方は「てんちむよう」と読み、破損の怖れがあるため、上下を逆にしてはならないという意味があります。 「天地無用」の「無用」は「~してはいけない」という意味です。 そのため「上下の区別が […]

「鉄壁」の意味は?使い方・類語を解説

「鉄壁」の意味 「鉄壁」の読み方は「てっぺき」と読み、 鉄を貼った壁 非常に堅固なもの といった意味があります。 使い方・例文 ・鉄を貼った壁 鉄壁に囲まれた城 鉄壁で空間が仕切られている ・非常に堅固なもの 鉄壁の守り […]

「衒う」の意味は?使い方・類語を解説

「衒う」の意味 「衒う」の読み方は「てらう」と読み、自分の才能・学識などを、言葉や行動にひけらかすことを意味します。 ものをはっきり見せるようにするという意味の「照らう」から生まれた言葉です。 「衒いがない」ということで […]

「鉄面皮」の意味は?使い方・類語を解説

「鉄面皮」の意味 「鉄面皮」の読み方は「てつめんぴ」と読み、恥知らずで、厚かましいことという意味があります。 鉄でできている面の皮という意味で、中国の書『北夢瑣言ほくむさげん』に「光遠顔厚十重鉄甲のごとし(光遠の顔の皮の […]

「剃髪」の意味は?使い方・類語を解説

「剃髪」の意味 「剃髪」の読み方は「ていはつ」と読み、髪を剃ることという意味があります。 髪を剃り仏門に入る(僧侶・尼になる)ことを「剃髪染衣ていはつぜんえ」と言います。 使い方・例文 剃髪して僧侶になる 寺で剃髪して出 […]

「手隙」の意味は?使い方・類語を解説

「手隙」の意味 「手隙」の読み方は「てすき」と読み、することがなくて暇なことという意味があります。 「手透き」と書くこともありますが、「手隙」と書かれることの方が多いです。 使い方・例文 少し話があるので、手隙のときに来 […]

「天空」の意味は?使い方・類語を解説

「天空」の意味 「天空」の読み方は「てんくう」と読み、広々とした空という意味があります。 どこまでも広がる空を表すときや、地上の上方にある空間を指すときに使われる言葉です。 四字熟語 「天空」の入る四字熟語には「天空海闊 […]

「梃子」の意味は?使い方・類語を解説

「梃子」の意味 「梃子」の読み方は「てこ」と読み、 重いものを持ち上げるのに用いる棒 ある目的を達するための手段 といった意味があります。 「梃入れ」と言うときには「順調にならないものが活発になるよう援助を与える」という […]

「天文学的」の意味は?使い方・類語を解説

「天文学的」の意味 「天文学的」の読み方は「てんもんがくてき」と読み、 天文学で表すこと 天文学で使う数字のように、数字の桁数がきわめて多いこと を意味します。 2の意味では「天文学的数字」ということで、現実からかけ離れ […]