「草分け」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 名詞 「草分け」の意味 「草分け」という言葉には、 荒れ地を開墾すること、開墾する人 ある物事を始めて起こすこと、起こす人 草深い所を分けて行くこと 獣類の胸先 といった意味がありますが、現在は2の意味でよく使われます。 「草 […] 続きを読む
「愚鈍」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 二字熟語 「愚鈍」の意味 「愚鈍」の読み方は「ぐどん」と読み、頭の働きが悪く、行動も鈍いことという意味があります。 「愚鈍」は人の性格や考え方、態度を表すときによく使われますが、「愚鈍な亀」というように、人以外のものの様子を表わす […] 続きを読む
「奇しくも」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 副詞 「奇しくも」の意味 「奇しくも」の読み方は「くしくも」と読み、「きしくも」と読むのは誤読です。 「奇しくも」は偶然にも、不思議にもという意味があり、形容詞「奇し」の連用形「奇しく」に、助詞の「も」が付いた言葉です。 「奇 […] 続きを読む
「隈無く」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 副詞 「隈無く」の意味 「隈無く」の読み方は「くまなく」と読み、 隅々まで行き届くさま 影や曇りがないさま といった意味があります。 「隈無く」は形容詞の「くまなし」が連用形になった言葉で、1の意味では「家中隈無く探す」という […] 続きを読む
「頽れる」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 自動詞 「頽れる」の意味 「頽れる」の読み方は「くずおれる」と読み、 崩れるように倒れる、座る 気落ちする 体力・思考力が衰える といった意味があり、1、2の意味で使われることの多い言葉です。3の意味では古語などで使われます。 […] 続きを読む
「くぐもる」の意味は?例文・類語を解説 更新日:2022年5月7日 公開日:2019年11月7日 自動詞 「くぐもる」の意味 「くぐもる」という言葉には、 声などが中にこもる、はっきりしない 口ごもる 事を意味しますが、1の意味でよく使われます。 漢字で書くと「曇くぐもる」となりますが、「曇くもる」とも読めるので、ひらがなで […] 続きを読む
「燻る」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 自動詞 「燻る」の意味 「燻る」の読み方は「くすぶる」と読み、 火がよく燃えず煙ばかり出る 煙のすすで黒くなる 心の底で思い続ける 争いごとなどが完全に決着せず続いている 人の地位・状態などがその段階にとどまったまま低迷している […] 続きを読む
「屈辱」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 二字熟語 「屈辱」の意味 「屈辱」の読み方は「くつじょく」と読み、屈服させられて恥ずかしい思いをすることという意味があります。 権力や勢力など自分より強い力に押さえられ、屈服して受ける恥を表すときに使われる言葉です。 「屈辱」と「 […] 続きを読む
「苦衷」の意味は?例文・類語を解説 更新日:2019年11月8日 公開日:2019年11月7日 二字熟語 「苦衷」の意味 「苦衷」の読み方は「くちゅう」と読み、苦しい心の中という意味があります。 「衷」という漢字は「中なか」という意味があり、元は肌着の意味を表す漢字です。肌に身に着ける衣を表すため、そこから真心という意味もあ […] 続きを読む
「苦悶」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2020年4月28日 公開日:2019年11月7日 二字熟語 「苦悶」の意味 「苦悶」の読み方は「くもん」と読み、苦しみ悶えることを意味します。 「苦悶の表情」というように肉体的な意味や、「苦悶して悩む」というように、精神的な苦痛を表すときにも使える言葉です。 「苦悶」の使い方・例 […] 続きを読む