「は行」の記事一覧 | ページ 5 | 言葉手帳

「は行」の記事一覧

「春の七草」の意味は?使い方を解説

「春の七草」の意味 「春の七草」とは、正月七日に摘んで七草粥に入れる若菜を意味します。 芹せり・薺なずな・菘すずな・御形ごぎょう・繁縷はこべら・蘿蔔すずしろ・仏の座が春の七草です。 使い方・例文 一年の息災を祈って、春の […]

「春先」の意味は?使い方・類語を解説

「春先」の意味 「春先」の読み方は「はるさき」と読み、春の初めを意味します。 使い方・例文 桜が春先に咲く 春先だが、まだ冷たい冬風が吹いている 春先に漁獲される真鯛は桜鯛とも言われる 類語 春の初め 早春・初春・浅春

「春日」の意味は?類語を解説

「春日」の意味 「春日」の読み方は「かすが/しゅんじつ/はるひ」と読み、読み方によって意味も異なります。 かすがと読む場合 「かすが」と読む場合は 奈良市春日野町春日大社一帯のこと 奈良市及びその付近のこと といった意味 […]

「春一番」の意味は?使い方・類語を解説

「春一番」の意味 「春一番」の読み方は「はるいちばん」と読み、立春後、初めて吹く強い南風を意味します。 使い方・例文 春一番が吹き荒れる 春一番が吹いた日は温かくなりやすい 類語 立春後、初めて吹く強い南風 春一・春嵐・ […]

「春雨」の意味は?使い方・類語を解説

「春雨」の意味 「春雨」の読み方は「はるさめ/しゅんう」と読み、 春に降る静かな雨 緑豆・じゃがいも・さつまいもの澱粉から作った透明、綿状の食品 といった意味があります。 慣用句 春雨じゃ濡れて行こう 小雨の中、傘無しで […]

「八十八夜」の意味は?使い方を解説

「八十八夜」の意味 「八十八夜」の読み方は「はちじゅうはちや」と読み、立春から88日目、陽暦5月1日~2日頃を意味します。 慣用句 八十八夜の別れ霜 八十八夜頃に降りる霜 使い方・例文 五月には、八十八夜の茶摘みが始まる […]

「鉢合わせ」の意味は?使い方・類語を解説

「鉢合わせ」の意味 「鉢合わせ」の読み方は「はちあわせ」と読み、 頭と頭がぶつあり合うこと 思いがけなく出会うこと といった意味があります。 2の意味で使う場合、会いたくない相手と出会うときに多く使われます。 使い方・例 […]

「白露」の意味は?使い方を解説

「白露」の意味 「白露」の読み方は「はくろ/しらつゆ」と読み、 白く光って見える露 二十四節季の一つで、九月八日ごろ といった意味があります。 使い方・例文 白く光って見える露 葉にかかる白露 秋の白露が木の枝から滴る

「映える」の意味は?使い方・類語を解説

「映える」の意味 「映える」の読み方は「はえる」と読み、 光を受けて輝く 引き立って鮮やかに見える、よく調和する 立派に見える、目立つ といった意味があります。 3の意味で使うときは「栄える」とも書き、「映えない(栄えな […]

「発疹」の意味は?使い方を解説

「発疹」の意味 「発疹」の読み方は「はっしん/ほっしん」と読み、皮膚・粘膜に現れる色や形の病的変化を意味します。 使い方・例文 ブツブツと赤い発疹ができる アレルギーで発疹ができる はしかの発疹ができる 水疱瘡の発疹がで […]