「天気・季節」の記事一覧 | ページ 4 | 言葉手帳

「天気・季節」の記事一覧

「春先」の意味は?使い方・類語を解説

「春先」の意味 「春先」の読み方は「はるさき」と読み、春の初めを意味します。 使い方・例文 桜が春先に咲く 春先だが、まだ冷たい冬風が吹いている 春先に漁獲される真鯛は桜鯛とも言われる 類語 春の初め 早春・初春・浅春

「春日」の意味は?類語を解説

「春日」の意味 「春日」の読み方は「かすが/しゅんじつ/はるひ」と読み、読み方によって意味も異なります。 かすがと読む場合 「かすが」と読む場合は 奈良市春日野町春日大社一帯のこと 奈良市及びその付近のこと といった意味 […]

「春一番」の意味は?使い方・類語を解説

「春一番」の意味 「春一番」の読み方は「はるいちばん」と読み、立春後、初めて吹く強い南風を意味します。 使い方・例文 春一番が吹き荒れる 春一番が吹いた日は温かくなりやすい 類語 立春後、初めて吹く強い南風 春一・春嵐・ […]

「春雨」の意味は?使い方・類語を解説

「春雨」の意味 「春雨」の読み方は「はるさめ/しゅんう」と読み、 春に降る静かな雨 緑豆・じゃがいも・さつまいもの澱粉から作った透明、綿状の食品 といった意味があります。 慣用句 春雨じゃ濡れて行こう 小雨の中、傘無しで […]

「八十八夜」の意味は?使い方を解説

「八十八夜」の意味 「八十八夜」の読み方は「はちじゅうはちや」と読み、立春から88日目、陽暦5月1日~2日頃を意味します。 慣用句 八十八夜の別れ霜 八十八夜頃に降りる霜 使い方・例文 五月には、八十八夜の茶摘みが始まる […]

「春風」の意味は?使い方を解説

「春風」の意味 「春風」の読み方は「はるかぜ/しゅんぷう」と読み、春の季節に東または南から吹く穏やかな風を意味します。 使い方・例文 春風が吹き抜ける 春風がそよぐ 春風に花弁が舞う 春風にカーテンが棚引く

「花曇り」の意味は?使い方・類語を解説

「花曇り」の意味 「花曇り」の読み方は「はなぐもり」と読み、桜の咲く頃、空が薄く曇っていることを意味します。 使い方・例文 花曇りの空 花曇りの季節 花曇りの天気 類語 桜の咲く頃、空が薄く曇っていること 鳥曇り

「春霞」の意味は?使い方・類語を解説

「春霞」の意味 「春霞」の読み方は「はるがすみ」と読み、春の季節に立つ霞を意味します。 使い方・例文 穏やかな春霞の大気 周辺が春霞に煙っている 春霞棚引く宵闇 春霞のような夢心地 類語 春の季節に立つ霞 春靄しゅんあい

「花冷え」の意味は?使い方・類語を解説

「花冷え」の意味 「花冷え」の読み方は「はなびえ」と読み、桜が咲く頃、一時的に寒くなることを意味します。 使い方・例文 花冷えする四月上旬 花冷えの日には雨や雪が降ることもある 花冷えの寒さが身にしみる 類語 桜が咲く頃 […]