「纏う」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月23日 他動詞 「纏う」の意味 「纏う」の読み方は「まとう」と読み、 身につける 巻き付く、巻き付かせる を意味しますが、現在は1の意味でよく使われます。 使い方・例文 身につける 着物を身に纏う 静かな雰囲気を纏った人物 鮮やかな鱗を […] 続きを読む
「纏わる」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月23日 自動詞 「纏わる」の意味 「纏わる」の読み方は「まつわる/まとわる」と読み、 物に絡みつく 絡みつくように離れない 関係する、関連する 筋が通らなくなる、訳が分からなくなる を意味しますが、現在は1~3の意味でよく使われます。 […] 続きを読む
「眉唾」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月23日 慣用句 「眉唾」の意味 「眉唾」の読み方は「まゆつば」と読み、真偽の疑わしいもの、騙されないよう用心することを意味します。 「眉に唾を付ける」「眉に唾する」「眉に唾を塗る」とも言います。 眉に唾を付けておくと、狐や狸などに騙され […] 続きを読む
「間遠」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月21日 二字熟語形容動詞 「間遠」の意味 「間遠」の読み方は「まどお」と読み、 時間・距離の間隔が離れているさま 織り目や編み目、結い目が粗いさま を意味しますが、現在は1の意味でよく使われます。 1の意味で、「間遠」の対義語は「間近」です。 使 […] 続きを読む
「間延び」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月21日 名詞自動詞 「間延び」の意味 「間延び」の読み方は「まのび」と読み、間が空くこと、どことなく締まりのないことを意味します。 使い方・例文 時間が間延びしたように長く感じられる 字間が間延びして読みにくい 間延びして退屈な話 間延びし […] 続きを読む
「間配る」の意味は?使い方を解説 公開日:2020年11月21日 他動詞 「間配る」の意味 「間配る」の読み方は「まくばる」と読み、間隔をおいて配置する、あちらこちらに分けることを意味します。 使い方・例文 庭に植物の種を間配る 座席に皿を間配る 見張りを間配る 続きを読む
「まごつく」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月18日 名詞 「まごつく」の意味 「まごつく」とは、どうしたらいいか分からずうろたえることを意味します。 使い方・例文 不意を突かれてまごつく 難しい質問をされてまごつく 目的地までの道が分からずまごつく 慣れない作業にまごつく 類語 […] 続きを読む
「馬子にも衣裳」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月18日 慣用句 「馬子にも衣裳」の意味 「馬子にも衣裳」の読み方は「まごにもいしょう」と読み、誰でも外面を飾れば立派に見えることを意味します。 主に身内や、冗談を言えるほど仲の良い人に対して使う言葉で、それ以外の人に対して使うと失礼にな […] 続きを読む
「禍々しい」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月18日 形容詞 「禍々しい」の意味 「禍々しい」の読み方は「まがまがしい」と読み、悪いことが起こりそうに思われるさまを意味します。 使い方・例文 禍々しい雰囲気の場所 邪悪で禍々しい人物 禍々しい笑みを浮かべる 美しくも禍々しい絵 類語 […] 続きを読む
「まんじり」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月18日 副詞 「まんじり」の意味 「まんじり」とは、 少し眠るさま じっと見つめるさま 何も手につかないさま を意味しますが、1の意味でよく使われます。 1の意味では、「まんじりともせず」のように、打消しの意味で使われることが多いです […] 続きを読む