「疼痛」の意味

「疼痛」の読み方は「とうつう」と読み、ずきずき痛むことを意味します。

体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じる症状を「疼痛性障害」といいます。

また、末期がん患者などに鎮痛剤を使用し、疼痛を取り除く医療のことを「疼痛緩和ケア」といいます。

使い方・例文

  • 腕に疼痛を覚える
  • 腹部に疼痛を感じる
  • 疼痛性障害の原因は、ストレスに関連していると考えられている
  • がん患者に対し、疼痛緩和ケアが行われる

類語

ずきずき痛むこと
疼く・刺激・差し込む