「無垢」の意味
「無垢」の読み方は「むく」と読み、
- 心身の汚れていないこと
- 仏教で、一切の煩悩を離れていること
- 混じりもののないこと
- 表裏を同質同色で仕立てた着物
を意味します。
使い方・例文
心身の汚れていないこと
- 子供のように無垢な心
- 無垢で純粋な性格
- 無垢な青年
- 無垢な瞳で見つめる
仏教で、一切の煩悩を離れていること
- 無垢な生活を送る
混じりもののないこと
- 金無垢の懐中時計
- 銀無垢の器
- 無垢材のフローリング
表裏を同質同色で仕立てた着物
- 白無垢を着る
類語
心身の汚れていないこと |
---|
潔白・清純・清潔・清澄・清浄・初心・綺麗・純粋・純真・純情・純朴・素朴・質朴・質実・朴直・朴訥・純正・淳正・淳良・善良・正直・直情・真率・実直・実体・誠実・篤実・篤厚・醇厚・謹厚・律儀・堅気・無心・無邪気・清い・清らか・善い・堅い・物堅い・義理堅い・真面目・あどけない・純真無垢・天真爛漫・天衣無縫・お人好し・真っ直ぐ・シンプル・ナイーブ |
仏教で、一切の煩悩を離れていること |
清浄 |
混じりもののないこと |
素・醇・純然・純一・純正・至純・単純・純粋・生粋・無雑・生一本 |
表裏を同質同色で仕立てた着物 |
白無垢・経帷子 |