「半鐘」の意味

「半鐘」の読み方は「はんしょう」と読み、小型の釣鐘のことを意味します。

江戸時代に火の見櫓につるして、火災や水害などの災害、盗賊など非常時に鳴らされました。

使い方・例文

  • 半鐘が打ち鳴らされる
  • 気たたましい半鐘の音
  • 半鐘が町に響き渡る

類語

小型の釣鐘
釣鐘・梵鐘