「模糊」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2022年5月7日 形容動詞 「模糊」の意味 「模糊・糢糊」の読み方は「もこ」と読み、ぼんやりしているさま、はっきりしないさまを意味します。 四字熟語 曖昧模糊 物事がぼんやりして、はっきりしないさま 雲煙模糊 雲や靄などが立ち込めて、はっきりしない […] 続きを読む
「濛々」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2022年5月7日 形容動詞 「濛々」の意味 「濛々・朦々」の読み方は「もうもう」と読み、 霧や雨、煙などで薄暗いさま 心がぼんやりしているさま 病気 を意味しますが、現在は1の意味で使われることが多いです。 使い方・例文 霧や雨、煙などで薄暗いさま […] 続きを読む
「朦朧」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2022年5月7日 公開日:2022年5月5日 形容動詞 「朦朧」の意味 「朦朧」の読み方は「もうろう」と読み、 ぼんやりとかすんで、形がはっきり見えないさま 物事の内容や意味などがはっきりしないさま 意識が薄れてはっきりしないさま を意味します。 使い方・例文 ぼんやりとかす […] 続きを読む
「悶々」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2022年5月4日 形容動詞 「悶々」の意味 「悶々」の読み方は「もんもん」と読み、悩み苦しむさまを意味します。 使い方・例文 悶々と考える 悶々と日々を送る 決心できず悶々とする 返事が来ないので悶々とする 類語 悩み苦しむさま 苦痛・惨憺・窮余・ […] 続きを読む
「明媚」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2022年4月2日 二字熟語形容動詞 「明媚」の意味 「明媚」の読み方は「めいび」と読み、自然の景色が清らかで美しいことを意味します。 「風光明媚」という四字熟語の形でよく使われます。 四字熟語 風光明媚 自然の景色が清らかで美しいこと 使い方・例文 明媚な […] 続きを読む
「明晰」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2022年3月23日 名詞形容動詞 「明晰」の意味 「明晰」の読み方は「めいせき」と読み、明らかではっきりしていることを意味します。 四字熟語 頭脳明晰 頭の働き、才能や知恵が優れていること 使い方・例文 正確で明晰な記憶力 明晰な口調で話す 冷静で明晰な […] 続きを読む
「盲滅法」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年12月17日 三字熟語形容動詞比喩表現 「盲滅法」の意味 「盲滅法」の読み方は「めくらめっぽう」と読み、見当をつけず、闇雲に事を行うことを意味します。 古風な言い方で、視力障害を比喩として使う差別的な言い回しのため、現在はあまり使われない語です。 使い方・例文 […] 続きを読む
「無限」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年12月15日 二字熟語形容動詞 「無限」の意味 「無限」の読み方は「むげん」と読み、数量・程度に限界がないことを意味します。 対義語 有限 限りがあること、終わりがあること 使い方・例文 無限に供給される 無限の可能性 無限の情熱 無限の源泉 類語 数 […] 続きを読む
「無窮」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年12月15日 二字熟語形容動詞 「無窮」の意味 「無窮」の読み方は「むきゅう」と読み、時間・空間などが果てしないことを意味します。 四字熟語 天壌無窮 天地と共に永遠に続くこと 使い方・例文 無窮の空 無窮の美 無窮の幸福 日本の天壌無窮を祈る 類語 […] 続きを読む
「無常」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年12月15日 二字熟語形容動詞 「無常」の意味 「無常」の読み方は「むじょう」と読み、この世の一切のものは絶えず生滅・変化して不変のものはないこと、人生のはかないことを意味します。 四字熟語 諸行無常 万物は常に変化し、不変のものは全くないこと 対義語 […] 続きを読む