「二字熟語」の記事一覧 | ページ 15 | 言葉手帳

「二字熟語」の記事一覧

「馥郁」の意味は?使い方・類語を解説

「馥郁」の意味 「馥郁」の読み方は「ふくいく」と読み、よい香りの漂うさまを意味します。 使い方・例文 馥郁と漂う花の香り 馥郁としたお茶 馥郁たる酒の香り 馥郁たる芳香の果実 類語 よい香りの漂うさま 芬々ふんぷん

「風体」の意味は?使い方・類語を解説

「風体」の意味 「風体」の読み方は「ふうたい/ふうてい」と読み、 身分・職業をうかがわせるような外見の様子 歌道で、作品から感じられる情趣 能楽で、役柄・曲柄・芸風・風情などを指す用語 を意味しますが、一般的には1の意味 […]

「風合い」の意味は?使い方・類語を解説

「風合い」の意味 「風合い」の読み方は「ふうあい」と読み、生地などの外観・手触りから受ける感じを意味します。 元々は生地や紙などの質感を指すときに使いましたが、現在はそれ以外の味覚・触覚・視覚などの表現にも使うことがあり […]

「不惑」の意味は?使い方・類語を解説

「不惑」の意味 「不惑」の読み方は「ふわく」と読み、 考え方に迷いがないこと 年齢四十歳のこと を意味しますが、2の意味でよく使われます。 2の意味は論語の「四十にして惑わず」の一節から、不惑で四十歳を指します。 使い方 […]

「奮起」の意味は?使い方・類語を解説

「奮起」の意味 「奮起」の読み方は「ふんき」と読み、気力を奮い立たせることを意味します。 使い方・例文 奮起して試験勉強を始める 人々を奮起させる演説 敵が奮起して押し寄せてきた 困難を乗り越えようと奮起する 類語 気力 […]

「不承」の意味は?使い方を解説

「不承」の意味 「不承」の読み方は「ふしょう」と読み、 不承知の略 不満ながらも承知すること を意味します。 2の意味では「不請」とも書きます。 四字熟語 不承不承(不請不請、不承不精、不承無精) いやいやながらするさま […]

「耽る」の意味は?使い方・類語を解説

「耽る」の意味 「耽る」の読み方は「ふける」と読み、 一つの物事に没頭する 心を奪われ、自制心をなくす さえずる、特にうずらが鳴く という意味がありますが、現在は1、2の意味で使われます。 使い方・例文 一つの物事に没頭 […]

「憤死」の意味は?使い方・類語を解説

「憤死」の意味 「憤死」の読み方は「ふんし」と読み、 憤慨して死ぬこと 野球で、ランナーが惜しいところでアウトになること を意味します。 使い方・例文 憤慨して死ぬこと 彼は国の行く末を憂いて憤死した 失脚して憤死する […]