「二字熟語」の記事一覧

「微々」の意味は？使い方・類語を解説

「微々」の意味「微々」の読み方は「びび」と読み、分量などがごくわずかなさま、小さくて取るに足りないさまを意味します。「微々たる～」という形で使われることの多い言葉です。使い方・例文器に残された水は微々たる量だ得 […]

「敏腕」の意味「敏腕」の読み方は「びんわん」と読み、物事を正確に素早く処理する能力があることを意味します。また、そうした能力のある人のことは「敏腕家」と言います。使い方・例文無敗の敏腕弁護士数々の作品をヒットに […]

「白夜」の意味「白夜」の読み方は「びゃくや/はくや」と読み、北極または南極に近い地方で、日没から日の出までの間に空が薄明るい状態であることを意味します。北極は夏至の前後に白夜となり、冬至の前後は極夜（日中でも太陽が沈 […]

「美観」の意味「美観」の読み方は「びかん」と読み、美しい眺めを意味します。都市計画法によって、街並みの美観を維持するため建築・広告物などの規制が行われる地区を「美観地区」と言いましたが、2005年に「景観地区」に移行 […]

「弥縫」の意味「弥縫」の読み方は「びほう」と読み、失敗や欠点を一時的に取り繕うことを意味します。弱点を一時的に取り繕って間に合わせるための策を「弥縫策」と言います。使い方・例文スキャンダルを弥縫するため賄賂を渡す […]

「敏捷」の意味「敏捷」の読み方は「びんしょう」と読み、動作や理解・判断などが素早いことを意味します。使い方・例文敏捷に崖を登っていく猿老齢とは思えない敏捷な動き小柄の方が敏捷性が高い敏捷に機会を捉える類語 […]

「微醺」の意味「微醺」の読み方は「びくん」と読み、少し酒に酔うことを意味します。「微醺を帯びる」という形で使われることの多い言葉です。使い方・例文微醺を帯びた顔微醺を帯びて目が赤い微醺を帯びたまま話をする微 […]

「鼻梁」の意味「鼻梁」の読み方は「びりょう」と読み、鼻筋、鼻柱を意味します。鼻筋は眉間から鼻の先までの線、鼻柱は鼻の中心を通る骨、肉を指します。使い方・例文鼻梁が高い・低い鼻梁が太い・細い鼻梁の通った顔立ち […]

「鼻孔」の意味「鼻孔」の読み方は「びこう」と読み、鼻の穴を意味します。鼻腔の入り口を外鼻孔、喉に開いている方を後鼻孔と言います。また、「鼻腔」は鼻孔内の空間のことを意味します。使い方・例文風邪で鼻孔が詰まる鼻 […]

「卑猥」の意味「卑猥・鄙猥・卑穢・鄙穢」の読み方は「ひわい」と読み、下品でみだらなこと、けがらわしいことという意味があります。使い方・例文卑猥な話で聞くに堪えない卑猥な冗談を言う卑猥な笑い声卑猥な内容の本類 […]