「二字熟語」の記事一覧 | ページ 18 | 言葉手帳

「二字熟語」の記事一覧

「干潟」の意味は?使い方を解説

「干潟」の意味 「干潟」の読み方は「ひがた」と読み、海岸で潮が引いたときに表れる砂地を意味します。 使い方・例文 潮干狩りをするので干潟へ行く 干潟には貝類やカニ類などが生息している 日本最大の干潟は有明海だ 干潟を陸地 […]

「憫察」の意味は?使い方・類語を解説

「憫察」の意味 「憫察」の読み方は「びんさつ」と読み、あわれんで思いやること、相手が自分の事情を察することの敬称を意味します。 手紙文で使われることの多い熟語です。 使い方・例文 ご憫察を請う 窮状をご憫察いただければ幸 […]

「品格」の意味は?使い方・類語を解説

「品格」の意味 「品格」の読み方は「ひんかく」と読み、人や物の上品さ、品位を意味します。 使い方・例文 品格の高い人 品格と礼節を備えた態度 品格ある家庭 品格を感じさせる部屋 品格はないが面白い絵 類語 人や物の上品さ […]

「肥満」の意味は?使い方・類語を解説

「肥満」の意味 「肥満」の読み方は「ひまん」と読み、普通以上に体が太ることを意味します。 使い方・例文 肥満解消のダイエットをする 肥満は万病のもとだ 肥満予防の食生活を意識する 隠れ肥満は、体内脂肪の割合が高いことを指 […]

「一人歩き」の意味は?使い方・類語を解説

「一人歩き」の意味 「一人歩き/独り歩き」の読み方は「ひとりあるき」と読み、 連れ添いもなく、一人で歩くこと 独力で物事をすること 当初の趣旨・意図と関係なく物事が勝手に動いていくこと といった意味があります。 使い方・ […]

「評定」の意味は?使い方・類語を解説

「評定」の意味 「評定」の読み方は「ひょうじょう/ひょうてい」と読み、大勢の人々で相談して決定することを意味します。 使い方・例文 評定所で合議する 評定で事件の真相を確かめる 評定所の判決で無罪になる 類語 大勢の人々 […]

「膝頭」の意味は?使い方・類語を解説

「膝頭」の意味 「膝頭」の読み方は「ひざがしら」と読み、膝の関節の前部分を意味します。 慣用句 膝頭で江戸へ行く 苦労するわりに効果のないたとえ 使い方・例文 恐怖で膝頭が震える 寒さで膝頭がガクガクする 歩き過ぎて膝頭 […]

「拾い歩き」の意味は?使い方・類語を解説

「拾い歩き」の意味 「拾い歩き」の読み方は「ひろいあるき」と読み、 徒歩でぶらぶら行くこと 道の歩きやすいところを選んで歩くこと といった意味があります。 使い方・例文 徒歩でぶらぶら行くこと 拾い歩きで家に帰る とぼと […]

「開手」の意味は?使い方・類語を解説

「開手」の意味 「開手」の読み方は「ひらて」と読み、両方の手を開いて打ち合わせることを意味します。 使い方・例文 神棚の前で開手を打つ 開手を打ち神仏を拝む 類語 両方の手を開いて打ち合わせること 柏手・拍手