「二字熟語」の記事一覧

「冬至」の意味 「冬至」の読み方は「とうじ」と読み、太陽暦で12月22日頃のことです。 二十四節季の一つで、北半球では太陽が最も南による日であることから、昼の時間が短くなります。 日本では、冬至の日は柚子湯に入る、カボチ […]

「土着」の意味 「土着」の読み方は「どちゃく」と読み、 先祖代々、その土地に長く住みついていること その土地に根付いていること といった意味があります。 使い方・例文 先祖代々、その土地に長く住みついていること 土着の民 […]

「冬日」の意味 「冬日」の読み方は「ふゆび/とうじつ」と読み、読み方によって意味も異なります。 ふゆびと読む場合 冬の日、冬の日差し 1日の最低気温がセ氏零度未満になる日 とうじつと読む場合 冬の日、冬の日差し 使い方・ […]

「動悸」の意味 「動悸」の読み方は「どうき」と読み、心臓の鼓動がいつもより激しく打つことを意味します。 緊張・興奮・運動・病気などで心臓の鼓動が高まったときに使われる言葉です。 使い方・例文 動悸と息切れがする 動悸を静 […]

「貪婪」の意味 「貪婪」の読み方は「どんらん/たんらん」と読み、ひどく欲が深いことを意味します。 「貪欲」も非常に欲深いことを意味しますが、欲しいものに執着して、飽くことを知らないことという意味もあります。 使い方・例文 […]

「獰猛」の意味 「獰猛」の読み方は「どうもう」と読み、性質が荒く乱暴であることを意味します。 「獰猛」を「ねいもう」と読むのは誤読です。 使い方・例文 獰猛な性格 獰猛な顔つき 獰猛な軍団 獰猛な肉食動物 類語 性質が荒 […]

「瞠目」の意味 「瞠目」の読み方は「どうもく」と読み、驚いたり感心したりして、目を見開くことを意味します。 使い方・例文 思わぬ成果に瞠目する 彼女の才能に瞠目する 世間を瞠目させた事件 あまりの美しさに瞠目する 類語 […]

「怒号」の意味 「怒号」の読み方は「どごう」と読み、 怒り叫ぶこと、その声 風・波などが激しい音を立てること といった意味がありますが、1の意味でよく使われます。 使い方・例文 怒り叫ぶこと、その声 激しい怒号が飛び交う […]

「憧憬」の意味 「憧憬」の読み方は「しょうけい/どうけい」と読み、憧れることを意味します。 正しくは「しょうけい」と読みますが、慣用読み（誤読だが、広く用いられるようになった読み方）として「どうけい」とも読まれます。 使 […]

「鈍器」の意味 「鈍器」の読み方は「どんき」と読み、 よく切れない刃物 刃先が鋭くない、重みのある刀剣 凶器となり得る、重みのある道具類 といった意味がありますが、現在は3の意味でよく使われます。 重みがあり凶器となり得 […]