「二字熟語」の記事一覧 | ページ 41 | 言葉手帳

「二字熟語」の記事一覧

「自重」の意味は?使い方・類語を解説

「自重」の意味 「自重」の読み方は「じちょう」と読み、 自分の行いを慎んで、軽はずみなことをしないこと 自分の品位を保って、みだりに卑下しないこと 自分の健康に注意し、大切にすること といった意味があります。 2の意味で […]

「邪気」の意味は?使い方・類語を解説

「邪気」の意味 「邪気」の読み方は「じゃき」と読み、 人に害を与えようとする心 病気などを起こす悪い気 もののけ といった意味がありますが、近年は1、2の意味で使われ、3は古語で使われます。 3の意味では「邪鬼」とも書く […]

「慈愛」の意味は?使い方・類語を解説

「慈愛」の意味 「慈愛」の読み方は「じあい」と読み、親と子のように、慈しみ愛することを意味します。 広く他人を愛するときには「博愛」「仁愛」などの言葉が使われます。 使い方・例文 母の慈愛を受けて育つ 我が子のように慈愛 […]

「情緒」の意味は?使い方・類語を解説

「情緒」の意味 「情緒」の読み方は「じょうちょ/じょうしょ」と読み、 ある物事に触れたときに起こる、しみじみとした感情 喜怒哀楽を生む心の動き といった意味があります。 四字熟語 「情緒」の入る四字熟語には「情緒纏綿じょ […]

「滋養」の意味は?使い方・類語を解説

「滋養」の意味 「滋養」の読み方は「じよう」と読み、身体の栄養となることという意味があります。 滋養となる栄養成分のことを「滋養分」とも言い、「滋養分に富んだ食品」のように使われます。 近年は「滋養」よりも「栄養」の方が […]

「慈悲」の意味は?使い方・類語を解説

「慈悲」の意味 「慈悲」の読み方は「じひ」と読み、 仏・菩薩が人々をあわれみ、楽しみを与え、苦しみを取り除くこと 慈しみ、あわれむこと といった意味があり、一般には2の意味で使われます。 1は仏語としての意味で、僧侶の僧 […]

「忸怩」の意味は?使い方・類語を解説

「忸怩」の意味 「忸怩」の読み方は「じくじ」と読み、深く恥じ入ることという意味があります。 「忸怩たる思い」という形でよく使われ、「深く恥じる気持ち」という意味で使われる言葉です。 使い方・例文 実力不足に、忸怩たる思い […]

「仁愛」の意味は?使い方・類語を解説

「仁愛」の意味 「仁愛」の読み方は「じんあい」と読み、人を思いやり、慈しむことという意味があります。 「仁愛の精神」のように、広く他人を慈しむという意味合いで使われる言葉です。 「仁愛」と「慈愛」の違い 「慈愛」には慈し […]

「至高」の意味は?使い方・類語を解説

「至高」の意味 「至高」の読み方は「しこう」と読み、この上なく高いこと、優れていることという意味があります。 「至高の存在」「至高の一品」のように、優れた人・物を表すときに使われる言葉です。 使い方・例文 至高の芸術品 […]