「思慕」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2020年3月18日 公開日:2019年11月17日 二字熟語 「思慕」の意味 「思慕」の読み方は「しぼ」と読み、恋しく思うこと、懐かしく思うことという意味があります。 「彼女を思慕する」「故郷を思慕する」のように、人に対してや、人以外のものに対しても使われる言葉です。 「思慕」と「 […] 続きを読む
「慕う」の意味は?例文・類語を解説 更新日:2020年3月18日 公開日:2019年11月17日 二字熟語 「慕う」の意味 「慕う」の読み方は「したう」と読み、 恋しく思う、会いたく思う 恋しく思い、後を追っていく 理想的な人物・状態のようになりたいと望む といった意味があります。 1の意味は「彼女は彼を慕っている(彼を恋しく […] 続きを読む
「真髄」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2019年11月17日 二字熟語 「真髄」の意味 「真髄」の読み方は「しんずい」と読み、そのものの本質、その道の奥義といった意味で「神髄」とも書かれます。 精神と骨髄の意味から生まれた語で、「芸の真髄」のように学問・芸能などの最も大事な事柄を指すときに使 […] 続きを読む
「粛然」の意味は?例文・類語を解説 公開日:2019年11月17日 二字熟語 「粛然」の意味 「粛然」の読み方は「しゅくぜん」と読み、 何の物音も聞こえず静かなさま、厳かで整ったさま 真剣な気持ちで受け止め、かしこまるさま といった意味があります。 1の意味は「粛然と式典が行われる」のように、静か […] 続きを読む
「至極」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2019年11月16日 二字熟語 「至極」の意味 「至極」の読み方は「しごく」と読み、 この上ないこと 道理に適っていること 納得すること といった意味がありますが、1の意味で使われることの多い言葉です。 1の意味は副詞的に用いられて「至極(この上なく) […] 続きを読む
「代物」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2019年11月16日 二字熟語 「代物」の意味 「代物」の読み方は「しろもの」と読み、 売買する商品 商品を売った代金 原料、材料 ある評価の対象となる人や物 遊女、年頃の美しい女性 といった意味がありますが、現在は1、4の意味でよく使われます。 4の […] 続きを読む
「嗜好」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2019年11月16日 二字熟語 「嗜好」の意味 「嗜好」の読み方は「しこう」と読み、ある物を特に好み、親しむことという意味があります。 「日本人の嗜好に合う食べ物」のように、主に飲食物を指すときに使われる言葉ですが、「オタク的な嗜好の持ち主」のように、 […] 続きを読む
「至福」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2020年3月18日 公開日:2019年11月16日 二字熟語 「至福」の意味 「至福」の読み方は「しふく」と読み、この上ない幸福を意味します。 「至福に似た気持ち」「至福の時間」のように、幸福な感情や状態を表すときに使われる言葉です。 「至福」の使い方・例文 読書の至福に浸る 好物 […] 続きを読む
「深淵」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2019年11月16日 二字熟語 「深淵」の意味 「深淵」の読み方は「しんえん」と読み、 深い淵 奥深く、底知れないこと といった意味があります。 2の意味で使う場合は、「悲しみの深淵に沈む」のように、比喩的な意味で使われます。 「深淵」の入る慣用句 「 […] 続きを読む
「残滓」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2019年11月16日 二字熟語 「残滓」の意味 「残滓」の読み方は「ざんし」と読み、後に残ったかすという意味があります。 「残滓」は「お茶の残滓」「笑顔の残滓」のように、目に見えるものを表すときにも使われますが、「記憶の残滓」「封建思想の残滓」のように […] 続きを読む