「名詞」の記事一覧 | ページ 11 | 言葉手帳

「名詞」の記事一覧

「草分け」の意味は?使い方・類語を解説

「草分け」の意味 「草分け」という言葉には、 荒れ地を開墾すること、開墾する人 ある物事を始めて起こすこと、起こす人 草深い所を分けて行くこと 獣類の胸先 といった意味がありますが、現在は2の意味でよく使われます。 「草 […]

「気立て」の意味は?例文・類語を解説

「気立て」の意味 「気立て」という言葉には、心の持ち方、生まれ持った気質のことを意味します。 「気立て」は他人への態度に現れる気質を表し、「気立ての良い」「気立ての優しい」のように、良い気質を指すときによく使われます。「 […]

「気後れ」の意味は?例文・類語を解説

「気後れ」の意味 「気後れ」という言葉には、自信を失ってひるむことという意味があり、相手の勢いやその場の雰囲気に気圧されたときに使われます。 「気後れ」は尻込みするの意味から「後れ」と書くため、「気遅れ」と書くのは誤用で […]

「興醒め」の意味は?使い方・類語を解説

「興醒め」の意味 「興醒め」とは、それまでの楽しい気分や興味が薄れることという意味です。 「醒める」には冷静になるという意味があり、「興醒める」「興が醒める」「興醒まし」と言われることもあります。 また、興がの醒めたとき […]

「おざなり」と「なおざり」の意味は?例文・類語を解説

「おざなり」の意味 「おざなり」は、いい加減に物事を済ませること、その場限りの間に合わせであることという意味がある名詞です。 「おざなり」は漢字で書くと「御座なり」で、漢字の通り、お座敷などでその場の間に合わせという意味 […]

「趣がある」の意味は?使い方と類義語・対義語を解説

「趣がある」の意味 「趣がある」とは、面白みがある、しみじみとした味わいがあるという意味で、「趣のある」とも言います。 「趣おもむき」には 心の動く向き、あり方(人の心の趣は、喜怒哀楽に分かれる) 事柄の大事な内容、趣旨 […]

「岡惚れ」の意味は?使い方・類語を解説

「岡惚れ」の意味・語源 「岡惚れ」という言葉には、他人の恋人や、親しい交際のない人を密かに恋することという意味があります。 「岡惚れ」の語源は諸説あり、「岡(丘)」は人々の生活地の傍らにあったため、「岡」は「脇、傍ら」と […]

「憂き目」の意味は?例文・類語を解説

「憂き目」の意味 「憂き目」という言葉には、悲しいこと、辛いことという意味があり、「憂目」とする場合は「うきめ」または「ういめ」とも読みます。 「憂き目」は「憂き目を見る」「憂き目に会う」というように憂き目の後に「~を見 […]

「粋(いき)」の意味は?使い方・類語を解説

「粋」の意味 「粋いき」という言葉には 人情に通じ、物分かりが良い(潔い)こと 気質・態度・身なりなどがさっぱりと垢抜けていて、色気があること 花柳界、遊興に精通していること といった意味があります。 「粋」という漢字は […]

「意趣返し」の意味は?例文・類語を解説

「意趣返し」の意味 「意趣返し」という言葉には、恨みを返すこと、復讐することという意味があります。 「意趣」という言葉に恨みを含むという意味があるため、「意趣返し」は恨みを返すという意味になります。 「意趣返し」の他に「 […]