言葉手帳 | ページ 19

「道標」の意味は?使い方・類語を解説

「道標」の意味 「道標/道導」の読み方は「みちしるべ」と読み、 道の方向や距離などを示す標識 1の比喩で、ある事の手引きとなるもの 斑猫はんみょうの俗称 を意味します。 1の意味で使う場合には「道標どうひょう」とも読みま […]

「砌」の意味は?使い方・類語を解説

「砌」の意味 「砌」の読み方は「みぎり」と読み、 水際、水たまり、池 時、折おり、時節 軒下・階下などの敷石の所 庭 物事が行われる所、場所 を意味します。 現在はあまり使われない言葉ですが、2の意味で文学、手紙の挨拶な […]

「未明」の意味は?使い方・類語を解説

「未明」の意味 「未明」の読み方は「みめい」と読み、まだ夜が明けきらない時分を意味します。 日本の気象庁では、午前0時~3時頃を「未明」とし、3時~6時頃は「明け方」としています。 使い方・例文 未明に事件が起こる 未明 […]

「耳が早い」の意味は?使い方・類語を解説

「耳が早い」の意味 「耳が早い」の読み方は「みみがはやい」と読み、物音や世間の噂を聞きつけるのが早いことを意味します。 誤用 耳が速いと書くのは誤用です。 使い方・例文 情報通の彼は、耳が早い 耳が早い彼女に訊けば、詳細 […]

「耳慣れる」の意味は?使い方・類語を解説

「耳慣れる」の意味 「耳慣れる」の読み方は「みみなれる」と読み、聞き慣れる、度々聞いて珍しくなくなることを意味します。 使い方・例文 耳慣れた友人の声 耳慣れた言葉 耳慣れたリズム 類語 聞き慣れる、度々聞いて珍しくなく […]

「耳新しい」の意味は?使い方・類語を解説

「耳新しい」の意味 「耳新しい」の読み方は「みみあたらしい」と読み、初めて聞くことを意味します。 使い方・例文 耳新しい話で興味がある 耳新しい知識を学ぶ 耳新しい作家の本 ありきたりで、耳新しくない話 類語 初めて聞く […]

「耳寄り」の意味は?使い方を解説

「耳寄り」の意味 「耳寄り」の読み方は「みみより」と読み、聞く値打ちのあること、聞いてよかったと思う内容であることを意味します。 使い方・例文 耳寄りな情報を入手する 耳寄りな噂が伝わってきた 耳寄りな話を傾聴する

「耳遠い」の意味は?使い方・類語を解説

「耳遠い」の意味 「耳遠い」の読み方は「みみどおい」と読み、 耳がよく聞こえない 聞き慣れない、聞いても理解できない ことを意味します。 使い方・例文 耳がよく聞こえない 耳遠くなり、話し声が聞こえにくくなった 耳遠いの […]