「道標」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年9月2日 二字熟語 「道標」の意味 「道標/道導」の読み方は「みちしるべ」と読み、 道の方向や距離などを示す標識 1の比喩で、ある事の手引きとなるもの 斑猫はんみょうの俗称 を意味します。 1の意味で使う場合には「道標どうひょう」とも読みま […] 続きを読む
「砌」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年9月2日 名詞 「砌」の意味 「砌」の読み方は「みぎり」と読み、 水際、水たまり、池 時、折おり、時節 軒下・階下などの敷石の所 庭 物事が行われる所、場所 を意味します。 現在はあまり使われない言葉ですが、2の意味で文学、手紙の挨拶な […] 続きを読む
「未明」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年9月2日 二字熟語 「未明」の意味 「未明」の読み方は「みめい」と読み、まだ夜が明けきらない時分を意味します。 日本の気象庁では、午前0時~3時頃を「未明」とし、3時~6時頃は「明け方」としています。 使い方・例文 未明に事件が起こる 未明 […] 続きを読む
「耳が早い」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2021年9月2日 慣用句 「耳が早い」の意味 「耳が早い」の読み方は「みみがはやい」と読み、物音や世間の噂を聞きつけるのが早いことを意味します。 誤用 耳が速いと書くのは誤用です。 使い方・例文 情報通の彼は、耳が早い 耳が早い彼女に訊けば、詳細 […] 続きを読む
「耳障り」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年12月20日 名詞形容動詞 「耳障り」の意味 「耳障り」の読み方は「みみざわり」と読み、聞いていて不快に感じることを意味します。 使い方・例文 耳障りな喧騒 耳障りな話し声 耳障りな金属音 類語 聞いていて不快に感じること 聞き苦しい 続きを読む
「耳慣れる」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年12月20日 自動詞 「耳慣れる」の意味 「耳慣れる」の読み方は「みみなれる」と読み、聞き慣れる、度々聞いて珍しくなくなることを意味します。 使い方・例文 耳慣れた友人の声 耳慣れた言葉 耳慣れたリズム 類語 聞き慣れる、度々聞いて珍しくなく […] 続きを読む
「耳新しい」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年12月20日 形容詞 「耳新しい」の意味 「耳新しい」の読み方は「みみあたらしい」と読み、初めて聞くことを意味します。 使い方・例文 耳新しい話で興味がある 耳新しい知識を学ぶ 耳新しい作家の本 ありきたりで、耳新しくない話 類語 初めて聞く […] 続きを読む
「耳寄り」の意味は?使い方を解説 公開日:2020年12月20日 名詞形容動詞 「耳寄り」の意味 「耳寄り」の読み方は「みみより」と読み、聞く値打ちのあること、聞いてよかったと思う内容であることを意味します。 使い方・例文 耳寄りな情報を入手する 耳寄りな噂が伝わってきた 耳寄りな話を傾聴する 続きを読む
「耳遠い」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年12月8日 形容詞 「耳遠い」の意味 「耳遠い」の読み方は「みみどおい」と読み、 耳がよく聞こえない 聞き慣れない、聞いても理解できない ことを意味します。 使い方・例文 耳がよく聞こえない 耳遠くなり、話し声が聞こえにくくなった 耳遠いの […] 続きを読む
「右に出る者がない」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年12月8日 慣用句 「右に出る者がない」の意味 「右に出る者がない」の読み方は「みぎにでるものがない」と読み、その人よりも優れた者がいないことを意味します。 古代中国で、右側が上席であったことが由来です。 使い方・例文 戦闘力において、彼の […] 続きを読む