「疼痛」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2020年3月12日 公開日:2020年3月11日 二字熟語 「疼痛」の意味 「疼痛」の読み方は「とうつう」と読み、ずきずき痛むことを意味します。 体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じる症状を「疼痛性障害」といいます。 また、末期がん患者などに鎮痛剤を使用し、疼痛を取り除く医療の […] 続きを読む
「尊ぶ」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 他動詞 「尊ぶ」の意味 「尊ぶ/貴ぶ」の読み方は「とうとぶ/たっとぶ」と読み、 尊いものとして崇める 価値あるものとして重んじる といった意味があります。 「尊ぶ/貴ぶ」と2つの漢字がありますが、1の意味で使うときに「尊ぶ」、2 […] 続きを読む
「蕩ける」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 自動詞 「蕩ける」の意味 「蕩ける/盪ける」の読み方は「とろける」と読み、 固体が溶けて液体になる 心のしまりがなくなる 怒りなどがとけて心が和む といった意味がありますが、現在は1、2の意味で使われ、3は古文で使われます。 使 […] 続きを読む
「鬨の声」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 名詞 「鬨の声」の意味 「鬨の声」の読み方は「ときのこえ」と読み、士気を鼓舞するために、大勢が一緒に叫ぶ声を意味します。 「鬨」は2人の兵士が武器を持ち向かい合う姿を意味しています。 「時の声」「鯨波とき」と書かれることもあり […] 続きを読む
「取り越し苦労」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 名詞自動詞 「取り越し苦労」の意味 「取り越し苦労」の読み方は「とりこしく(ぐ)ろう」と読み、将来どうなるかわからないことをあれこれ心配することという意味があります。 使い方・例文 取り越し苦労で色々考えて、かえって不安になる 親が […] 続きを読む
「頓狂」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 二字熟語 「頓狂」の意味 「頓狂/頓興」の読み方は「とんきょう」と読み、あわてて間が抜ける様子や、突然その場に合わない言動をとることを意味します。 「素っ頓狂」は「頓狂」を強調した意味の言葉です。 また、間の抜けた声や調子はずれの […] 続きを読む
「轟く」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 二字熟語 「轟く」の意味 「轟く」の読み方は「とどろく」と読み、 大きな音が響き渡る 広く世間に知れ渡る 期待、興奮などで胸の鼓動が激しくなる 驚く、驚き騒ぐ といった意味がありますが、現在は1~3の意味で使われ、4は古文で使われ […] 続きを読む
「当惑」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 二字熟語 「当惑」の意味 「当惑」の読み方は「とうわく」と読み、事に当たって、どうすれば良いか途方に暮れることを意味します。 「困惑」は「どうしたら良いか判断がつかず迷うこと」という意味で、途方に暮れているというより、焦っている状 […] 続きを読む
「年増」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月11日 二字熟語 「年増」の意味 「年増」の読み方は「としま」と読み、娘盛りを過ぎた女性のことを意味します。 語源は年上であることを意味する「年増としまさり」が由来とされ、江戸時代の遊郭で盛りを過ぎた遊女を「年増」と読んだことが一般化され […] 続きを読む
「陶酔」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2020年10月25日 公開日:2020年3月6日 二字熟語 「陶酔」の意味 「陶酔」の読み方は「とうすい」と読み、 気分よく酔うこと うっとりと境地に浸ること といった意味があります。 また、ほどよく酒に酔ったときの気分や、芸術・自然美に接して我を忘れた境地に入ることを「陶酔境」 […] 続きを読む