言葉手帳 | ページ 85

「冴える」の意味は?例文・類語を解説

「冴える」の意味 「冴える」の読み方は「さえる」と読み、 月・星などの光が(寒空に)くっきり澄んで見える 音・声が澄んで、くっきり聞こえる 色がくっきりと鮮やかに見える 頭の働きが鋭さを増す、神経がたかぶって眠気がなくな […]

「高潔」の意味は?使い方・類語を解説

「高潔」の意味 「高潔」の読み方は「こうけつ」と読み、人格が気高く、私利私欲で心を動かさないことという意味があります。 「高潔な人」のように人柄を指して使うこともあれば、「高潔な精神」というように人の気持ち・考え方を指す […]

「後生」の意味は?使い方・類語を解説

「後生」の意味 「後生」の読み方は「ごしょう」または「こうせい」と読みますが、「ごしょう」と読む場合は、 人に折り入って哀願するときに用いる語 死後、再び生まれ変わること 来世の安楽、極楽往生 極楽往生を願い、この世で徳 […]

「小春日和」の意味は?使い方・類語を解説

「小春日和」の意味 「小春日和」の読み方は「こはるびより」と読み、 初冬の春のように穏やかで暖かい日和 陰暦10月の異名 といった意味があります。 陰暦10月は1の意味から「小春日和」または「小六月ころくがつ」と言われま […]

「豪奢」の意味は?使い方・類語を解説

「豪奢」の意味 「豪奢」の読み方は「ごうしゃ」と読み、非常に贅沢で、派手なことという意味があります。 必要以上の贅沢さ、豪華さといった意味合いで使われ、「豪奢な暮らし」「豪奢な家具」のように、ものの様子・状態を表わすとき […]

「狡猾」の意味は?使い方・類語を解説

「狡猾」の意味 「狡猾」の読み方は「こうかつ」と読み、ずるく悪賢いことという意味があります。 「狡」も「猾」もずるい、悪賢いという意味を持つ、類義の漢字を並べた熟語です。 また、「狡猾」の「猾」を書き間違えて「狡滑」とし […]

「五臓六腑」の意味は?使い方・類語を解説

「五臓六腑」の意味 「五臓六腑」の読み方は「ごぞうろっぷ」と読み、 漢方で、五臓と六腑のこと 体内、腹の中、心の中 といった意味があります。 五臓とは心臓・肝臓・肺臓・脾臓ひぞう・腎臓のことで、六腑とは大腸・小腸・胃・胆 […]

「混沌」の意味は?使い方・類語を解説

「混沌」の意味 「混沌」の読み方は「こんとん」と読み、 物事の区別、成り行きがはっきりしないさま 天地創世の神話で、天と地がまだ分かれていない状態 といった意味がありますが、一般には1の意味で使われます。 物事がはっきり […]

「虚空」の意味は?使い方・類語を解説

「虚空」の意味 「虚空」の読み方は「こくう」と読み、 何にもない空間、大空 事実に基づいていないこと 思慮が無い、向こう見ず とりとめが無いこと 仏教で、一切の事物を包容して、その存在を妨げないこと といった意味がありま […]

「懇意」の意味は?使い方・類語を解説

「懇意」の意味 「懇意」の読み方は「こんい」と読み、 親切な心 交際の親しいこと、仲良く付き合うこと といった意味があります。 また遠慮なく付き合えるほど親しいときは「昵懇じっこん」、特別に懇意にしているときには「別懇」 […]