言葉手帳 | ページ 92

「頑健」の意味は?使い方と類義語・対義語を解説

「頑健」の意味 「頑健」という言葉には、体が丈夫で、非常に健康なことという意味があります。 「頑健」は主に人・動物の健康を指すときに使われますが、「頑健な道具」というように、丈夫で壊れにくいものを指すときに使われることが […]

「帰途」の意味は?使い方・類語を解説

「帰途」の意味 「帰途」の読み方は「きと」と読み、帰り道、帰る途中という意味です。 「帰途に就く」という言い方でよく使われますが、帰るときに通る道、帰る途中という意味で使われます。 「帰途に就く」は硬い表現のため小説など […]

「義憤」の意味は?使い方・類語を解説

「義憤」の意味 「義憤」の読み方は「ぎふん」と読み、道義・正義に外れたことに対する憤りを意味し、「義憤を感じる」「義憤に駆られる」という言い方でよく使われます。 類語に「公憤」という言葉がありますが、「公憤」は社会悪に対 […]

「吟味」の意味は?使い方・類語を解説

「吟味」の意味 「吟味」の読み方は「ぎんみ」と読み、 詩吟を吟じて、その趣を味わうこと 物事を念入りに調べて選ぶこと 罪状を調べただすこと 監督、監視すること 花札で一番買った者 といった意味があります。 「吟味」は元々 […]

「毅然」の意味は?使い方・類語を解説

「毅然」の意味 「毅然」という言葉には、意志が強く、物事に動じないさまという意味があります。 「毅然とした~」という形でよく使われ、特に多いのが「毅然とした態度」という言葉です。 「毅然とした態度」とは堂々とした態度とい […]

「恐慌」の意味は?使い方・類語を解説

「恐慌」の意味 「恐慌」の読み方は「きょうこう」と読み、 恐れ慌てること 景気が一挙に後退する現象 といった意味があります。 「恐慌」と「恐惶」の違い 「恐慌」に似た言葉に「恐惶」がありますが、「恐惶」には恐れ畏まること […]

「木で鼻を括る」の意味は?例文・類語を解説

「木で鼻を括る」の意味・語源 「木で鼻を括る」という慣用句には、無愛想に応対すること、冷淡にあしらうことという意味があります。 元々は「木で鼻をこくる(こする)」という意味でしたが、「こくる」が「括る(縛る)」と誤用され […]

「生一本」の意味は?例文・類語を解説

「生一本」の意味 「生一本」の読み方は「きいっぽん」と読み、 純粋で混じり気のないこと 気持ちがまっすぐで、ひたむきに一つのことに打ち込むこと といった意味があります。 1は「生一本の酒」というように、混じり気のないもの […]

「虚飾」の意味は?使い方・類語を解説

「虚飾」の意味 「虚飾」の読み方は「きょしょく」と読み、実質が伴わず、外見ばかり飾ることを意味します。 「虚飾的な人」というように外見ばかり着飾る人、見栄を張る人のことを指すときにも使われますが、「虚飾のある絵」「虚飾の […]

「挙措」の意味は?例文・類語を解説

「挙措」の意味 「挙措」の読み方は「きょそ」と読み、立ち居振る舞いのことを意味します。 「挙」も「措」も、振る舞いという意味を持つ漢字です。 「挙措を失う」という慣用句がありますが、どうして良いか分からず、取り乱すという […]