言葉手帳 | ページ 93

「気立て」の意味は?例文・類語を解説

「気立て」の意味 「気立て」という言葉には、心の持ち方、生まれ持った気質のことを意味します。 「気立て」は他人への態度に現れる気質を表し、「気立ての良い」「気立ての優しい」のように、良い気質を指すときによく使われます。「 […]

「去来」の意味は?使い方・類語を解説

「去来」の意味 「去来」の読み方は「きょらい」と読み、 去ることと来ること 過去と未来、過去よりこのかた といった意味がありますが、1の意味で使われることの多い言葉です。 1の意味では「脳裏に去来する」というように、感情 […]

「恐懼」の意味は?使い方・類語を解説

「恐懼」の意味 「恐懼」の読み方は「きょうく」と読み、 恐れ入って畏まること 候文の手紙の末尾に記す敬語 朝廷から咎めを受けて、家で謹慎すること といった意味がありますが、1の意味で使われることの多い言葉です。 2の意味 […]

「気位」の意味は?使い方・類語を解説

「気位」の意味・読みから 「気位」の読み方は「きぐらい」と読み、「きい」と読むのは誤読です。 「気位」には自分の品位を誇り、それを保とうとする心という意味があります。 「気位が高い」という言い方でよく使われますが、「プラ […]

「驕慢」の意味は?例文と類義語・対義語を解説

「驕慢」の意味 「驕慢」の読み方は「きょうまん」と読み、驕り高ぶって、人を侮ることという意味があり、「憍慢」と書くこともあります。 「驕」は人に従わない、丈の高い馬という意味から驕るという意味を持ち、「慢」も人と比較して […]

「境地」の意味は?使い方・類語を解説

「境地」の意味 「境地」の読み方は「きょうち」と読み、 その人の置かれている立場 ある段階に達した心の状態 場所や土地、環境 芸術などの分野・世界 といった意味があります。 1、2は人の立場・心境に対して使われ、3は土地 […]

「杞憂」の意味は?使い方・類語を解説

「杞憂」の意味・由来 「杞憂」の読み方は「きゆう」と読み、あれこれと無用の心配をすることという意味があります。 「杞憂」という言葉の由来は、中国春秋時代に書かれた「列子(天瑞篇)」が出典です。 「中国が周の時代のとき、杞 […]

「危惧」の意味は?使い方・類語を解説

「危惧」の意味 「危惧」という言葉には、あやぶみ、おそれることという意味があります。 先の成り行き、将来を心配するときに使われる言葉で、「危惧する」「危惧される」という言い方でよく使われる言葉です。 「危惧」の使い方・例 […]

「怯懦」の意味は?使い方・類語を解説

「怯懦」の意味 「怯懦」の読み方は「きょうだ」と読み、臆病で意志の弱いことという意味があります。 「怯」は怯えること、「懦」は意気地がないという意味で、怯懦な性格やそのような態度を取る人のことを「怯懦者」と言うこともあり […]

「驚天動地」の意味は?使い方・類語を解説

「驚天動地」の意味 「驚天動地」の読み方は「きょうてんどうち」と読み、世間をひどく驚かすことという意味があります。 漢文で読むと「天を驚かし、地を動かす」読み、「驚天」で天を驚かす、「動地」で地を動かすという意味です。 […]