言葉手帳 | ページ 99

「往来」の意味は?使い方と類語を解説

「往来」の意味 「往来」の読み方は「おうらい」と読み、 行ったり来たりすること、諸国を行脚すること 人・乗り物が行き来する道路 互いに行き来すること、手紙のやりとり 感情、考えが心中に現れたり消えたりすること 熱の差し引 […]

「横柄」の意味は?使い方と類義語・対義語を解説

「横柄」の意味 「横柄」の読み方は「おうへい」と読み、偉そうな態度で、人を見下すことという意味があります。 押しが強いという意味の「押柄おしから」を音読して「おうへい」と読むようになり、後に「横柄」と書かれるようになりま […]

「悪心」の意味は?使い方・類語を解説

「悪心」の意味 「悪心」の読み方は、「あくしん」または「おしん」と読みます。 「悪心あくしん」と読む場合は悪事をしようとする心、害を与えようとする心という意味です。 「悪心おしん」と読む場合は気持ちが悪くて、吐き気がする […]

「慄く・戦く」の意味は?例文・類語を解説

「慄く・戦く」の意味 「慄く・戦く」の読み方は「おののく」と読み、恐怖・寒さ・興奮などで体や手足が震えるという意味があります。 「恐れ戦く」という場合は恐ろしさで震えあがるという意味になり、「戦く」を加えることで恐怖感を […]

「おざなり」と「なおざり」の意味は?例文・類語を解説

「おざなり」の意味 「おざなり」は、いい加減に物事を済ませること、その場限りの間に合わせであることという意味がある名詞です。 「おざなり」は漢字で書くと「御座なり」で、漢字の通り、お座敷などでその場の間に合わせという意味 […]

「思いを馳せる」の意味は?使い方と類語を解説

「思いを馳せる」の意味 「思いを馳せる」という慣用句には、遠く離れている人・物事を思うという意味があります。 「思いを馳せる」と同じ意味を持つ慣用句に「思いを致す」というものがありますが、この場合の「致す」は心が思うとこ […]

「惜しむ」の意味は?例文・類語を解説

「惜しむ」の意味 「惜しむ」という言葉には、 心残りに思う、残念 もったいなく思う、出し惜しむ 大切に思う、尊重する 愛しく思う、慈しむ といった意味があり、「惜しまない」「惜しまず」と言うことで1~4の反対の意味になり […]