「き行」の記事一覧 | ページ 2 | 言葉手帳

「き行」の記事一覧

「毅然」の意味は?使い方・類語を解説

「毅然」の意味 「毅然」という言葉には、意志が強く、物事に動じないさまという意味があります。 「毅然とした~」という形でよく使われ、特に多いのが「毅然とした態度」という言葉です。 「毅然とした態度」とは堂々とした態度とい […]

「恐慌」の意味は?使い方・類語を解説

「恐慌」の意味 「恐慌」の読み方は「きょうこう」と読み、 恐れ慌てること 景気が一挙に後退する現象 といった意味があります。 「恐慌」と「恐惶」の違い 「恐慌」に似た言葉に「恐惶」がありますが、「恐惶」には恐れ畏まること […]

「木で鼻を括る」の意味は?例文・類語を解説

「木で鼻を括る」の意味・語源 「木で鼻を括る」という慣用句には、無愛想に応対すること、冷淡にあしらうことという意味があります。 元々は「木で鼻をこくる(こする)」という意味でしたが、「こくる」が「括る(縛る)」と誤用され […]

「生一本」の意味は?例文・類語を解説

「生一本」の意味 「生一本」の読み方は「きいっぽん」と読み、 純粋で混じり気のないこと 気持ちがまっすぐで、ひたむきに一つのことに打ち込むこと といった意味があります。 1は「生一本の酒」というように、混じり気のないもの […]

「虚飾」の意味は?使い方・類語を解説

「虚飾」の意味 「虚飾」の読み方は「きょしょく」と読み、実質が伴わず、外見ばかり飾ることを意味します。 「虚飾的な人」というように外見ばかり着飾る人、見栄を張る人のことを指すときにも使われますが、「虚飾のある絵」「虚飾の […]

「挙措」の意味は?例文・類語を解説

「挙措」の意味 「挙措」の読み方は「きょそ」と読み、立ち居振る舞いのことを意味します。 「挙」も「措」も、振る舞いという意味を持つ漢字です。 「挙措を失う」という慣用句がありますが、どうして良いか分からず、取り乱すという […]

「気立て」の意味は?例文・類語を解説

「気立て」の意味 「気立て」という言葉には、心の持ち方、生まれ持った気質のことを意味します。 「気立て」は他人への態度に現れる気質を表し、「気立ての良い」「気立ての優しい」のように、良い気質を指すときによく使われます。「 […]

「去来」の意味は?使い方・類語を解説

「去来」の意味 「去来」の読み方は「きょらい」と読み、 去ることと来ること 過去と未来、過去よりこのかた といった意味がありますが、1の意味で使われることの多い言葉です。 1の意味では「脳裏に去来する」というように、感情 […]

「気位」の意味は?使い方・類語を解説

「気位」の意味・読みから 「気位」の読み方は「きぐらい」と読み、「きい」と読むのは誤読です。 「気位」には自分の品位を誇り、それを保とうとする心という意味があります。 「気位が高い」という言い方でよく使われますが、「プラ […]

「恐懼」の意味は?使い方・類語を解説

「恐懼」の意味 「恐懼」の読み方は「きょうく」と読み、 恐れ入って畏まること 候文の手紙の末尾に記す敬語 朝廷から咎めを受けて、家で謹慎すること といった意味がありますが、1の意味で使われることの多い言葉です。 2の意味 […]