「き行」の記事一覧 | 言葉手帳

「き行」の記事一覧

「霧笛」の意味は?使い方・類語を解説

「霧笛」の意味 「霧笛」の読み方は「むてき/きりぶえ」と読み、濃霧のとき、船舶の事故を防止するために鳴らす汽笛を意味します。 使い方・例文 船が霧笛を鳴らす 灯台の霧笛を鳴らす 類語 濃霧のとき、船舶の事故を防止するため […]

「口惜しい」の意味は?使い方・類語を解説

「口惜しい」の意味 「口惜しい」の読み方は「くちおしい」と読み、 残念、無念である 自分の惨めさを思い知らされて情けない 期待外れでつまらない、取り柄が無い 身分などが低く、取るに足らない といった意味があり、やや古い言 […]

「凝視」の意味は?使い方と類義語・対義語を解説

「凝視」の意味 「凝視」の読み方は「ぎょうし」と読み、じっと目を凝らして見つめることという意味があります。 慣用句に「目を凝らす」という言葉がありますが、よく見ようとじっと見つめるという意味のため、「凝視」の類語です。ま […]

「凝結」の意味は?例文・類語を解説

「凝結」の意味 「凝結」の読み方は「ぎょうけつ」と読み、 感情・考えなどが一つに凝り固まること 気体が冷却・圧縮されて液体になること 溶液中のコロイド粒子が集まって粒子をつくり、沈殿すること といった意味があります。 1 […]

「牛耳る」の意味は?使い方・類語を解説

「牛耳る」の意味・由来 「牛耳る」の読み方は「ぎゅうじる」と読み、団体・組織を支配して、自分の思いのまま動かすという意味があります。 「牛耳る」は「牛耳を執る」という故事成語が由来で、中国・周の官制について記された「周礼 […]

「起伏」の意味は?使い方・類語を解説

「起伏」の意味・読み方 「起伏」の読み方は「きふく」と読み、 高くなったり、低くなったりすること 栄えたり衰えたり、様々な変化があること といった意味があります。 2の意味で使われる場合「感情の起伏」という意味でよく使わ […]

「鬼籍」の意味は?使い方・類語を解説

「鬼籍」の意味・読み方 「鬼籍」の読み方は「きせき」と読み、死者の名前や死亡年月日などを記した帳面のことを言います。また、そうした帳簿のことは「過去帳」「点鬼簿」「閻魔帳」とも言われます。 「鬼籍に入いる」という慣用句は […]

「帰途」の意味は?使い方・類語を解説

「帰途」の意味 「帰途」の読み方は「きと」と読み、帰り道、帰る途中という意味です。 「帰途に就く」という言い方でよく使われますが、帰るときに通る道、帰る途中という意味で使われます。 「帰途に就く」は硬い表現のため小説など […]

「義憤」の意味は?使い方・類語を解説

「義憤」の意味 「義憤」の読み方は「ぎふん」と読み、道義・正義に外れたことに対する憤りを意味し、「義憤を感じる」「義憤に駆られる」という言い方でよく使われます。 類語に「公憤」という言葉がありますが、「公憤」は社会悪に対 […]