「か行」の記事一覧 | 言葉手帳

「か行」の記事一覧

「方々」の意味は?使い方・類語を解説

「方々」の意味 「方々」の読み方は「かたがた/ほうぼう」と読み、読み方によって意味が異なります。 かたがたと読む場合 方々かたがたは 「人々」の尊敬語 あちこちの場所 を意味します。 ほうぼうと読む場合 方々ほうぼうは、 […]

「愕然」の意味は?使い方・類語を解説

「愕然」の意味 「愕然」の読み方は「がくぜん」と読み、非常に驚くさまという意味があります。 「愕然」の使い方・例文 意外な事実に愕然とする 世間を愕然とさせる真実 あまりの衝撃に愕然として叫ぶ 信じられない光景に、愕然と […]

「癇に障る」と「癪に障る」の意味は?例文・類語を解説

「癇に障る」の意味 「癇に障る」の読み方は「かんにさわる」と読み、気に入らない、腹立たしいという意味があります。 いらいらする様子を表すときの慣用句で、「癇」とは激しく怒りやすい、神経過敏な性質を現し、「癇に触れる」とい […]

「託ける」の意味は?使い方と類語を解説

「託ける」の意味 「託ける」の読み方は「かこつける」と読み、他に関係のない物事のせいにするという意味があります。 何かを言い訳にして、やらなければならないことをやらないという意味合いで使われ、「託つ」と言われることもあり […]

「禍福は糾える縄の如し」の意味は?例文・類語を解説

「禍福は糾える縄の如し」の意味・語源 「禍福は糾える縄の如し」という慣用句は、幸福と不幸は、常に入れ替わりながら変転するという意味があり、「吉凶は糾える縄の如し」と言われることもありますが、意味は同じです。 より合わせた […]

「傅く」の意味は?使い方・類語を解説

「傅く」の意味 「傅く」の読み方は「かしずく」と読み、 人に仕えて助ける、世話をする 子供を大切に育てる といった意味があり、「侍く」とも書かれます。 元々は2の意味でしたが、やがて1の意味で用いられるようになりました。 […]

「花鳥風月」の意味は?使い方・類語を解説

「花鳥風月」の意味 「花鳥風月」の読み方は「かちょうふうげつ」と読み、 自然の美しい風物 風流な遊び を意味します。 「花鳥」は自然の景物である花と鳥を意味し、「風月」は自然の風景である清風と明月を意味します。 またそれ […]

「醸す」の意味は?使い方・類語を解説

「醸す」の意味 「醸す」の読み方は「かもす」と読み、 麹を発酵させて、酒・酢・醤油などを醸造する ある状態・雰囲気などをつくり出す といった意味があります。 2の意味では「物議を醸す」という言葉がよく使われますが、これは […]