「き行」の記事一覧 | ページ 4 | 言葉手帳

「き行」の記事一覧

「驚嘆」の意味は?例文・類語を解説

「驚嘆」の意味 「驚嘆」という言葉は驚いて感心するという意味があり、素晴らしいと思うことや、思いも寄らないことに感心するときに使われる言葉です。 同じ響きを持つ熟語に「敬嘆きょうたん」という言葉がありますが、「敬嘆」は尊 […]

「気に病む」の意味は?使い方・類語を解説

「気に病む」の意味 「気に病む」という慣用句には、心配する、悩むという意味があり、「気を病む」とも言われます。 くよくよと思い悩んだり心配するときに使われる表現ですが、「気に病む」より更に悩みや心配が深い場合は「苦に病む […]

「興じる」の意味は?例文・類語を解説

「興じる」の意味 「興じる」の読み方は「きょうじる」と読み、「こうじる」と読むのは誤読です。 「興じる」は「興ずる」と同じ意味で、 面白がって熱中する 楽しんで愉快に過ごす といった意味があります。 「興じる」の使い方・ […]

「虚心坦懐」の意味は?使い方・類語を解説

「虚心坦懐」の意味 「虚心坦懐」という言葉には、心に何のわだかまりもなく、素直な心で物事に臨むことという意味があります。 「虚心」はわだかまりのない心、「坦懐」は心が広く平らかなこと、こだわらないことという意味です。 「 […]

「狐につままれる」の意味は?使い方・類語を解説

「狐につままれる」の意味 「狐につままれる」という慣用句には、狐に化かされたように、わけが分からなくなるという意味があります。 意外なことが起こって、何が何だか分からないで呆然とする様子を表わすとき、「狐につままれたよう […]

「肝を冷やす」の意味は?例文・類語を解説

「肝を冷やす」の意味 「肝を冷やす」という慣用句には、驚き恐れる、ひやりとするという意味があります。 危機感を感じて、肝臓に冷水を注がれたようにぞっとする気持ちを表し、「胆を冷やす」と書かれることもあります。 「肝」が使 […]

「気を揉む」の意味は?使い方・類語を解説

「気を揉む」の意味 「気を揉む」という慣用句には、あれこれと心配して悩むという意味があります。 「気を揉む」の「揉む」は不安な気持ちがあっちへ行ったりこっちへ行ったりと押し合って、心の中で葛藤する様子を表わします。 「気 […]

「気が置けない」の意味は?例文・類語を解説

「気が置けない」の意味 「気が置けない」という慣用句には、遠慮する必要がなく、心から打ち解けられるという意味があり、「気の置けない」とも言われます。 人や人以外のものを指すときにも使える言葉ですが、「置けない」という言葉 […]

「供する」の意味は?使い方・類語を解説

「供する」の意味 「供する」という言葉には、 神仏などに供える 客の前に食事を差し出す 広く役立つようにする といった意味があります。 現在はあまり聞かれない言葉ですが、1の意味では「供える」、2、3の意味では「提供する […]