「く行」の記事一覧 | 言葉手帳

「く行」の記事一覧

「燻らす」の意味は?使い方・類語を解説

「燻らす」の意味 「燻らす」の読み方は「くゆらす」と読み、煙を立たせる、燻らせるという意味があります。 「薫らす」と書かれることもありますが、「薫らす」はお香や花の香りなどを表すときなどに使われます。 「燻らす」の使い方 […]

「繰り言」の意味は?例文・類語を解説

「繰り言」の意味 「繰り言」の読み方は「くりごと」と読み、 同じことを繰り返し、くどくど言うこと 愚痴を言うこと といった意味があり、繰り返し言うので「繰り言」と言います。 「繰り言」の使い方・例文 何十回も繰り言を呟く […]

「愚直」の意味は?使い方・類語を解説

「愚直」の意味 「愚直」の読み方は「ぐちょく」と読み、正直すぎて融通が利かないことという意味があります。 「愚直」は人や動物の性格・態度などを表すときに使われる言葉です。「愚直」の対義語は「狡猾」になります。 「愚直」の […]

「愚鈍」の意味は?使い方・類語を解説

「愚鈍」の意味 「愚鈍」の読み方は「ぐどん」と読み、頭の働きが悪く、行動も鈍いことという意味があります。 「愚鈍」は人の性格や考え方、態度を表すときによく使われますが、「愚鈍な亀」というように、人以外のものの様子を表わす […]

「奇しくも」の意味は?使い方・類語を解説

「奇しくも」の意味 「奇しくも」の読み方は「くしくも」と読み、「きしくも」と読むのは誤読です。 「奇しくも」は偶然にも、不思議にもという意味があり、形容詞「奇し」の連用形「奇しく」に、助詞の「も」が付いた言葉です。 「奇 […]

「隈無く」の意味は?使い方・類語を解説

「隈無く」の意味 「隈無く」の読み方は「くまなく」と読み、 隅々まで行き届くさま 影や曇りがないさま といった意味があります。 「隈無く」は形容詞の「くまなし」が連用形になった言葉で、1の意味では「家中隈無く探す」という […]

「頽れる」の意味は?使い方・類語を解説

「頽れる」の意味 「頽れる」の読み方は「くずおれる」と読み、 崩れるように倒れる、座る 気落ちする 体力・思考力が衰える といった意味があり、1、2の意味で使われることの多い言葉です。3の意味では古語などで使われます。 […]

「くぐもる」の意味は?例文・類語を解説

「くぐもる」の意味 「くぐもる」という言葉には、 声などが中にこもる、はっきりしない 口ごもる 事を意味しますが、1の意味でよく使われます。 漢字で書くと「曇くぐもる」となりますが、「曇くもる」とも読めるので、ひらがなで […]

「燻る」の意味は?使い方・類語を解説

「燻る」の意味 「燻る」の読み方は「くすぶる」と読み、 火がよく燃えず煙ばかり出る 煙のすすで黒くなる 心の底で思い続ける 争いごとなどが完全に決着せず続いている 人の地位・状態などがその段階にとどまったまま低迷している […]

「屈辱」の意味は?使い方・類語を解説

「屈辱」の意味 「屈辱」の読み方は「くつじょく」と読み、屈服させられて恥ずかしい思いをすることという意味があります。 権力や勢力など自分より強い力に押さえられ、屈服して受ける恥を表すときに使われる言葉です。 「屈辱」と「 […]