「し行」の記事一覧 | ページ 5 | 言葉手帳

「し行」の記事一覧

「潮騒」の意味は?使い方・類語を解説

「潮騒」の意味 「潮騒」の読み方は「しおさい」または「しおざい」と読み、潮の満ちてくるとき、波の騒ぐ音という意味があります。 波の音だけでなく、「潮騒のようなざわめき声」のように、比喩としても使われる言葉です。 また、台 […]

「斜陽」の意味は?使い方・類語を解説

「斜陽」の意味 「斜陽」の読み方は「しゃよう」と読み、 西に傾いた太陽 栄えていたものが、時勢の変化で没落しかかること といった意味があります。 2の意味では、社会の変動によって没落した上流階級を「斜陽階級」「斜陽族」と […]

「遮二無二」の意味は?使い方・類語を解説

「遮二無二」の意味 「遮二無二」の読み方は「しゃにむに」と読み、他のことを考えないで、ただひたすらにという意味があり、「遮二無二~する」という形でよく使われます。 「遮二」の「二」は「次」のことで、「遮二」は「次を遮る」 […]

「驟雨」の意味は?使い方・類語を解説

「驟雨」の意味 「驟雨」の読み方は「しゅうう」と読み、急に降り出して、すぐに止む雨を意味します。 「涙の驟雨」のように、比喩表現としても使われる文章語です。 使い方・例文 猛烈な驟雨が降る 驟雨の前の静けさ 涙の驟雨が頬 […]

「精進」の意味は?使い方・類語を解説

「精進」の意味 「精進」の読み方は「しょうじん」と読み、 ひたすら仏道修行に励むこと 肉食せず、菜食すること 心身を清め行いを慎むこと 一所懸命に努力すること といった意味がありますが、日常では4の意味でよく使われる言葉 […]

「親愛」の意味は?使い方・類語を解説

「親愛」の意味 「親愛」の読み方は「しんあい」と読み、人に親しみと愛情を持っていることという意味があります。 「親愛なる友」のように親しい人への愛情を示したり、「彼は彼女に親愛の情を持っている」のように、恋愛感情に対して […]

「心酔」の意味は?例文・類語を解説

「心酔」の意味 「心酔」の読み方は「しんすい」と読み、 物事にふけって、心を奪われること 人柄や業績に感服して傾倒すること といった意味があります。 使い方・例文 物事にふけって、心を奪われること 日本美術に心酔する 研 […]

「偲ぶ」・「忍ぶ」の意味は?使い方・類語を解説

「偲ぶ」の意味 「偲ぶ」という言葉には、 過去や離れている人を密かに思い慕う 心引かれて思いを馳せる 物の美しさに感心し、賞美する といった意味がありますが、主に1、2の意味で使われ、3は古語で使われます。 2の意味は「 […]