「感情・雰囲気」の記事一覧 | ページ 19 | 言葉手帳

「感情・雰囲気」の記事一覧

「含む」の意味は?使い方・類語を解説

「含む」の意味 「含む」の読み方は「ふくむ」と読み、 ある範囲の中に包み持つ 成分・内容・要素などが元々入っている 口の中に物を入れ、噛んだり飲んだりしない 思い・感情などを心中に持つ、事情を心に留める 感情を態度に表す […]

「馥郁」の意味は?使い方・類語を解説

「馥郁」の意味 「馥郁」の読み方は「ふくいく」と読み、よい香りの漂うさまを意味します。 使い方・例文 馥郁と漂う花の香り 馥郁としたお茶 馥郁たる酒の香り 馥郁たる芳香の果実 類語 よい香りの漂うさま 芬々ふんぷん

「不倶戴天」の意味は?使い方・類語を解説

「不倶戴天」の意味 「不倶戴天」の読み方は「ふぐたいてん」と読み、同じ世には生かしておけないと思うほど、憎しみや恨みが深いことを意味します。 「不俱」の「俱」は一緒にという意味であり、「不具」と書くのは誤りです。 「戴天 […]

「風体」の意味は?使い方・類語を解説

「風体」の意味 「風体」の読み方は「ふうたい/ふうてい」と読み、 身分・職業をうかがわせるような外見の様子 歌道で、作品から感じられる情趣 能楽で、役柄・曲柄・芸風・風情などを指す用語 を意味しますが、一般的には1の意味 […]

「風合い」の意味は?使い方・類語を解説

「風合い」の意味 「風合い」の読み方は「ふうあい」と読み、生地などの外観・手触りから受ける感じを意味します。 元々は生地や紙などの質感を指すときに使いましたが、現在はそれ以外の味覚・触覚・視覚などの表現にも使うことがあり […]

「不惑」の意味は?使い方・類語を解説

「不惑」の意味 「不惑」の読み方は「ふわく」と読み、 考え方に迷いがないこと 年齢四十歳のこと を意味しますが、2の意味でよく使われます。 2の意味は論語の「四十にして惑わず」の一節から、不惑で四十歳を指します。 使い方 […]

「奮起」の意味は?使い方・類語を解説

「奮起」の意味 「奮起」の読み方は「ふんき」と読み、気力を奮い立たせることを意味します。 使い方・例文 奮起して試験勉強を始める 人々を奮起させる演説 敵が奮起して押し寄せてきた 困難を乗り越えようと奮起する 類語 気力 […]