「親身」の意味

「親身」の読み方は「しんみ」と読み、

  1. きわめて近い血縁の人
  2. 肉親に対するような真心のこもった気持ち

といった意味がありますが、日常的には2の意味で使われ、1の意味では「親類」「身内」といった言葉が使われます。

2の意味では「親身になって~してくれる」という形でよく使われる言葉です。

「親身」の使い方・例文

  • 親身になって相談に乗ってくれる友人
  • 親身になって指導してくれる先生
  • 親身になって患者を世話する医師
  • 親身の兄弟のように仲良くする

「親身」の類語

きわめて近い血縁の人
親類・身内・近親・親子・父子・母子・妻子・父兄・妻女・子弟・血肉・骨肉・親兄弟
肉親に対するような真心のこもった気持ち
昵懇じっこん懇意・別懇・親愛・莫逆