「薹が立つ」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年3月17日 慣用句 「薹が立つ」の意味 「薹が立つ」の読み方は「とうがたつ」と読み、 野菜などの花茎が伸びて固くなり、食べられなくなる 人の年頃、盛りを過ぎる といった意味があります。 「薹」は菜や蕗にできる花茎や花軸のことです。 使い方・例文 アブラナの薹が立つ 薹が立った蕗 新人と呼ぶには薹が立っている 薹が立ってきたので、そろそろ引退する 類語 人の年頃、盛りを過ぎる 闌すがれる・年が行く タグ と行 関連記事 「目を回す」の意味は?使い方・類語を解説「目を引く」の意味は?使い方・類語を解説「肩身が狭い」の意味は?例文と類義語・対義語を解説「目を細める」の意味は?使い方・類語を解説「目が点になる」の意味は?使い方・類語を解説「身の毛がよだつ」の意味は?使い方・類語を解説 投稿ナビゲーション 「天高く馬肥ゆる秋」の意味は?使い方・類語を解説「涙を呑む」の意味は?使い方・類語を解説