「肌合い」の意味

「肌合い」の読み方は「はだあい」と読み、

  1. 皮膚や物の表面の感触
  2. その人に特有の気質、その人に接して受ける感じ

といった意味があります。

使い方・例文

皮膚や物の表面の感触

  • 滑らかな肌合いの生地
  • 木の種類によって肌合いが異なる
  • 焼き物の肌合いを楽しむ

その人に特有の気質、その人に接して受ける感じ

  • さばさばした肌合いの人
  • 彼は自分と同じ肌合いを感じさせる
  • 活動的な兄とは肌合いが違い、弟は大人しかった
  • 学生らしい肌合いの青年

類語

皮膚や物の表面の感触
触覚・触感・肌触り・手触り・手当たり