「二字熟語」の記事一覧

「百眼」の意味 「百眼」の読み方は「ひゃくまなこ」と読み、 厚紙に目の穴を開け、髪や眉・まつ毛などを描いた顔の上半分だけを覆う簡単な仮面 1の仮面を取りかえて人相を変える寄席芸 といった意味があります。 使い方・例文 百 […]

「僻目」の意味 「僻目」の読み方は「ひがめ」と読み、 見間違うこと 物事を偏った考えで判断すること 両眼の視線の方向が異なる目 といった意味がありますが、1、2の意味でよく使われます。 使い方・例文 見間違うこと 昨日彼 […]

「平手」の意味 「平手」の読み方は「ひらて」と読み、 平らに開いた手 将棋で、全ての駒を用いて、双方互角の条件で勝負すること といった意味があります。 1の対義語は「拳」「拳骨」、2の対義語は「駒落ち」です。 使い方・例 […]

「僻耳」の意味 「僻耳」の読み方は「ひがみみ」と読み、聞き間違えることを意味します。 使い方・例文 人の声がしたと思ったのは僻耳だろうか 僻耳で会話に誤解が起こる 類語 聞き間違えること 聞き違い・聞き損ない・思い過ごし

「避暑」の意味 「避暑」の読み方は「ひしょ」と読み、涼しい土地に一時移り、夏の暑さを避けることを意味します。 「避暑」の対義語は「避寒」「耐暑」です。 使い方・例文 避暑地といえば軽井沢だ 避暑用の山荘を建設する 避暑旅 […]

「避寒」の意味 「避寒」の読み方は「ひかん」と読み、冬の寒さを避けるため、一時暖かい土地へ移ることを意味します。 「避寒」の対義語は「避暑」「耐寒」です。 使い方・例文 熱海で避寒する 避寒用の別荘で過ごす 避寒リゾート […]

「氷原」の意味 「氷原」の読み方は「ひょうげん」と読み、地表一面が厚い氷で覆われた原野を意味します。 使い方・例文 極地の氷原 氷原の地平 氷原に生息するホッキョクグマ 類語 地表一面が厚い氷で覆われた原野 氷野

「悲秋」の意味 「悲秋」の読み方は「ひしゅう」と読み、物悲しい秋、風物の悲哀を感じる秋を意味します。 使い方・例文 悲秋をイメージした音楽 悲秋感のある絵画 悲秋をうたった詩 散る紅葉に悲秋を感じる

「日がな一日」の意味 「日がな一日」の読み方は「ひがないちにち」と読み、朝から晩までを意味します。 使い方・例文 日がな一日勉強する 日がな一日仕事に励む 日がな一日遊ぶ 日がな一日寝て過ごす 類語 朝から晩まで 終日・ […]

「縹渺」の意味 「縹渺/縹緲」の読み方は「ひょうびょう」と読み、 かすかではっきりしないさま 果てしなく広がっているさま を意味します。 四字熟語 神韻縹渺 芸術などで、奥深く極めて優れた趣のある様子 使い方・例文 かす […]