「二字熟語」の記事一覧 | ページ 34 | 言葉手帳

「二字熟語」の記事一覧

「遠目」の意味は?使い方・類語を解説

「遠目」の意味 「遠目」の読み方は「とおめ」と読み、 遠方から見ること 遠方までよく見える目 遠物見とおものみのこと といった意味がありますが、現在は1の意味でよく使われます。 3は武家時代、敵の動静を探るため、敵陣近く […]

「徒手」の意味は?使い方・類語を解説

「徒手」の意味 「徒手」の読み方は「としゅ」と読み、 何も手に持たないこと 自分の力以外、たのむものがないこと といった意味がありますが、1の意味でよく使われます。 2の意味では、地位や財産がない状態で、自力で行動すると […]

「鳥肌」の意味は?使い方・類語を解説

「鳥肌」の意味 「鳥肌」の読み方は「とりはだ」と読み、 寒さ・恐怖などで皮膚が鳥の皮のようにぶつぶつになる現象 ざらざらした肌 といった意味がありますが、1の意味でよく使われます。 1は寒さなど外的な刺激や、恐怖・興奮な […]

「得心」の意味は?使い方・類語を解説

「得心」の意味 「得心」の読み方は「とくしん」と読み、納得することという意味があります。 また、互いに承知の上ですることを「得心尽く」と言います。 「得心」の慣用句 得心が行く 十分に承知する 使い方・例文 得心したよう […]

「疼痛」の意味は?使い方・類語を解説

「疼痛」の意味 「疼痛」の読み方は「とうつう」と読み、ずきずき痛むことを意味します。 体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じる症状を「疼痛性障害」といいます。 また、末期がん患者などに鎮痛剤を使用し、疼痛を取り除く医療の […]

「頓狂」の意味は?使い方・類語を解説

「頓狂」の意味 「頓狂/頓興」の読み方は「とんきょう」と読み、あわてて間が抜ける様子や、突然その場に合わない言動をとることを意味します。 「素っ頓狂」は「頓狂」を強調した意味の言葉です。 また、間の抜けた声や調子はずれの […]

「轟く」の意味は?使い方・類語を解説

「轟く」の意味 「轟く」の読み方は「とどろく」と読み、 大きな音が響き渡る 広く世間に知れ渡る 期待、興奮などで胸の鼓動が激しくなる 驚く、驚き騒ぐ といった意味がありますが、現在は1~3の意味で使われ、4は古文で使われ […]

「当惑」の意味は?使い方・類語を解説

「当惑」の意味 「当惑」の読み方は「とうわく」と読み、事に当たって、どうすれば良いか途方に暮れることを意味します。 「困惑」は「どうしたら良いか判断がつかず迷うこと」という意味で、途方に暮れているというより、焦っている状 […]

「年増」の意味は?使い方・類語を解説

「年増」の意味 「年増」の読み方は「としま」と読み、娘盛りを過ぎた女性のことを意味します。 語源は年上であることを意味する「年増としまさり」が由来とされ、江戸時代の遊郭で盛りを過ぎた遊女を「年増」と読んだことが一般化され […]

「陶酔」の意味は?使い方・類語を解説

「陶酔」の意味 「陶酔」の読み方は「とうすい」と読み、 気分よく酔うこと うっとりと境地に浸ること といった意味があります。 また、ほどよく酒に酔ったときの気分や、芸術・自然美に接して我を忘れた境地に入ることを「陶酔境」 […]